2007年09月24日

ホビットの冒険

「この本は、私に借りてきてくれたんだと思う。」とヤヤ。
「え？！、お母さんにでしょ。」と私。

我が家の本の借り方は、制限冊数ギリギリまで借りてくるし、（えらい重さ！！）私が絵本やら児童文学マニア化しているので、大人が読むとか子どもが読むとかも関係無く、そのうえ良悪混在だと思う。
そのあおりを受け、家族全員、図書館での本のジャンルには節操、いや束縛がない。
ということで、タロさんがテキトーに、図書館で「ホビットの冒険上・下巻」を借りてきた。
ま〜確かに、この本は指輪物語の序曲、前振り、なんだよ〜と教えてくれたのは、タロさんでしたが。。。
それはそれとして、ヤヤと同時に読み始めてしまい、１冊の本にしおりが２枚、読みづらいったらしょうがない！
「誰のために借りてきたの！お父さん！」と私とヤヤに詰め寄られた。
「誰か読むかなぁ〜と思って。。。」
はぁ〜。
それからが大変。
「お母さんが読み終わってから、読んだら〜」「イヤ！お母さんこそ、ヤヤが読み終わってから読めば〜。」
１冊の本で親子バトル。
まったく同時に上巻を読み終わったため、またもや、しおり２枚状態は続く。。。

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