2008年02月03日

豆まき

20080203setsubun.jpg今日の夕食は、手巻き寿司。
「恵方巻き」を自分のお好みで作って食べる。
ワイワイ言いながらの夕食だったのだが、だんだんヤヤが寡黙になってきた。
もしや、「また、豆まきの鬼が怖いの?」
「うん。。。」
小さい頃から、着ぐるみ、鬼は大の苦手で、顔面蒼白になって逃げ回る。
ディズニーランドで大泣きって経験もしている。
小学生になって少しは良くなったが、未だに苦手は苦手。
「んじゃ、今日は、僕が鬼になってあげるよ〜。」とダダ。
子鬼ダダならいいでしょ。
え?ダメなんだ〜。
 

うちの恒例「暗闇」豆まきがいけないんじゃない?
そんな話をしながら、食事を続けていると、ヤヤは、もうごちそうさま。
寝間着の下の腹巻きに、豆の小袋を何袋も入れ、戦闘態勢に入っている。
「ヤヤ、真剣は止めてよ〜、痛いんだから。」とダダ。
あ〜、ダメだ。
ヤヤの顔 真剣だし、目がすわってるもん。
結局、「鬼は外!!鬼は外!!鬼は外〜!!」とヒステリックに叫ぶヤヤに引きずられ、またもや真剣豆まきになってしまった。
小袋に入っていても、中身があまりの激しさにバリバリになってしまったり、破裂してしまったりと大変な状態。
そのおかげと言ってはなんだが、豆のかけらで年の数ぐらいは食べてるんでしょう。
やれやれ。。。

投稿者 : 20:49 | トラックバック (0)

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