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スイミーのお話は、小学校の教科書(光村図書)に採用されているので、一度は読んだことがあるんじゃないでしょうか。スイミーのように、翻訳本が出ている本は、原書と翻訳本と2冊揃えて、読み比べるのも面白い楽しみ方です。翻訳本を買うのもなんなので、市の図書館や、幼稚園、学校の図書室で借りてくるのも1つの手です。辞書を引かなくても、文書を1つのイメージ(絵)を中心に読んでいくと、言葉中心でないため、絵本が英語だったか、日本語だったか気にならなくなります。
スイミーも、フレデリックも、レオ・レオニの作品ですが、絵のタッチが違い、同じ作家の絵なの?って思います。なまけものに見えるねずみの話ですが、最後にほんわかあたたかくなるお話です。
Frederick and His Friendsには、Frederick, Swimmy, Fish Is Fish, Alexander and the Wind-Up Mouseの4本のお話が1冊に入っていて、お勧めです。
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Swimmy より |
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and when they had learned to swim like one giant fish, he said,"I'll be the eye."
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Frederick より |
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In that wall, not far from the barn and the granary, a chatty familly of field mice had their home.
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