2006年02月08日

ギフト　その２

うさぎママに映画「アメリ」貸して上げたら、返ってきたＤＶＤが「オペラ座の怪人」。
まちがって入れちゃった〜！ってメール。
これはもう、私に見なさいってことよね、とまたやらなきゃいけないことほったらかして映画鑑賞でした。
あの音楽と、あのポスターは印象的だったけど見たことなかった。
オペラ座繁栄時の象徴シャンデリアが、復元され引き上げられるとともに
モノクロシーンからカラーに…ドラマティクな始まりにドキドキ。
本も映画も、オープニングってとても作り手の想いが入っているところだから、とても気になる。
比べるとラストは、ちょっともの足りなかったかな？
でも、ファントムの切なさはちょいウルでした。
うさぎママのブログ見たら、
ジャン・コクトー｢美女と野獣」へのオマージュか、なんて書いてあった。
美しいヒロインに野獣、これってロマンティックな愛の永遠のテーマよね。
しばし、おんなに戻った？2時間でした。

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