お店

2009年03月10日

ヤヤ誕生日

20090310keiki.jpg
ヤヤが産まれた産院では、退院時に「お母さんと赤ちゃんの大きな額入りの写真」と「苗木」のプレゼントがあった。
その苗木もヤヤと同じ11年。
もうちょっと隅っこに植えれば良かったと思う程、立派な桃の木に成長してきた。
ヤヤの誕生日頃に 丁度満開になり 年々花の数を増やしているのだ。
 
今日は、朝から、チョーチョーハイテンション ヤヤ。
よくぞ元気に、11才まで育ってくれたよね。
「この頃、とっても幸せだよ〜!」
それを聞くお母さんたちも、とても幸せな気分になるよ。
 
今日のケーキは半田町のロハスなケーキ店<メイプルハウス>
ここのシフォンケーキが、ほんとフワフワで美味しいの〜。
お誕生日ありがとう!!って感じです。(*^_^*)

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2009年03月09日

天すぐり

20090309mise1.jpg
<広報誌の打ち上げ>ということで、先日 部長Kさんとランチした。
連れてきてもらったのは、ヤマダ電機北側にある、オシャレな天麩羅屋さん<天すぐり>
インテリアや照明やらに思いっきりこだわったお店なので、ちょっとオシャレをしていきたいお店かも。
ボーイさんに案内されたカウンターは、職人さんの手元がよ〜く見える端の席。
私 向きの場所だわ〜!なんで、ボーイさん知ってるのかしら。
「写真撮ってもいいですか?」
「どうぞ(*^_^*)」
「ご飯のおかわりも、どうぞなさってください。」と何人からも言われると、そんなに大食らいに見えるのかと心配になる。
っていうのは冗談だけど、みなさんとても感じが良くて、ホッとする。
ちょっと お店にスキがない分、遊びがないとね。
私の頼んだ日替わりのランチは、鰯の天麩羅。
ホントにカリッと揚げてあって、感動していると職人さんが、「ビールを小さじ1ぐらい入れるとこのぐらい出来ますよ〜。」だと。
「出来なかったら、ここにまた来て下さい。(笑)」
来る来る!!
 <おまけ>

20090309mise2.jpg
レストランのトイレに<驚き>を持ってくるのは、集客のコツなんだけど、このお店もやってくれてます。
便座ふたが勝手にスーッと開いて、最後にスーッとスマートに閉まるっていうのは驚かない?
じゃ、手を洗う蛇口が鏡の中から突き出ている。
普通は蛇口の下には洗面ボールがあるんだけど、真っ平らガラステーブルになっている???
これって水出したらどうなるの?
恐る恐る水を出すと。。。
おぉぉぉ、そう来たか〜〜〜!!

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2009年02月19日

ロール&ロール

20090219keiki.jpgピンポ〜ン!!「は〜〜い!」
ドアを開けると、階下のご近所さん。
「娘が、静岡のプルミエールで働いているんだけど、良かったらどうぞ〜!」とロールケーキを持って来て下さった。
え〜〜〜〜!嬉し〜〜〜い!!ご馳走様です!
聞けば、静岡では、プリンなどが、有名なケーキ屋さんなんだそう。
タロ実家のネーブルで、お返ししたが、これだって頂き物だ。。。(^_^;)
オッ、そういえば、今朝ゴミ出しに行ったら、ご近所のおばあちゃまに声をかけられた。
「また、エビ芋持ってくよ〜。」
有難うございます!!
昔、占いで見てもらったことがあるのだが、しょくじん?の神様が私についていてくださるらしく、食べ物には困らないだとか。。。
「ただいま〜!」タロさんが帰ってきた。
「ロールケーキもらったよ〜〜。」
エッ〜〜?! 1日に2本のロールケーキぃ〜〜?!(笑)

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2009年02月06日

生ロール 

20090206keiki.jpg
今日の友人の<お持たせ>は、「東栄堂のロールケーキ」
びっくりしたのは、長さ!!
50cmだと!!
こんな長いロールケーキ見たの初めて〜〜〜!!
友人は、うちの家族分を切って、自分の弟のうちに持って行くのでした。(*^_^*)

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2009年01月19日

四季彩堂

20090119shiki1.jpg有玉の<四季彩堂>さんに立ち寄る。
和物の雑貨が趣味良く揃えられており、ちょっとしたプレゼントを探す時は、ここに来る。
そうそう、先月は出産祝いに、可愛いネコのチャイルドシートカバーなんてのを買った。
お店自体に癒しの雰囲気が有り、お店を一回りするだけで、何となく落ち着く。。。
見るとは無しにまた店内をブラブラしていると、ネコが呼ぶ。
売れ残った日めくりカレンダー。
うちに来る?
ネコを買うと、もれなくなごみ茶>と<竹墨入りタマネギせんべい>を頂く。
流石、ラッキーキャット!!<ねこ福めくり>!!
20090119shiki2.jpg
 

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2008年12月21日

OUGI J.Dining

20081221ougi.jpg以前、<扇>という上品なお店にタロ父母と実家父母と食事会をしたことがあった。
店じまいと思ったら、リニューアルしていた。(店名も<OUGI J.Dining>。。。)
ほんと久しぶりに行ってみると、ヘルシー志向のモダン和食のお店に様変わりしていた。
<扇>の時も、オーナーさんが器に明るい方だったが、今回も器を魅せてくださった。
料理も、マクロビや精進料理を意識しているが、華やかさも忘れていない。
合鴨農法の無農薬玄米や、江戸の味を再現した時代醤油とか京都からの生湯葉を使っていたりと食材や調味料にもこだわって、他のお店と比べるとかなり特出している。
私と両親は、<彩りランチ>。
彩りプレートの7品はちょっとだけいろいろ食べたい方に、ほんとお薦め!
江戸切子のグラスに入った「汲み上げ湯葉」、美味しかったぁ〜!
タロさんは、OUGI自慢の<生湯葉丼>。
ヤヤは、和膳<うなぎの湯葉巻き>。ダダは、こちらも和膳<味噌カツ>。
どれも、先付が付き、湯葉が堪能できる。
そう、こんなに創作湯葉料理を頂いたのは、初めて。
「黒大豆の湯葉」なんて珍しいのも!!
そうそう、帰りがけにヤヤがトイレをお借りしたのだが、お店の方が「変わったトイレだから、楽しいよ。」と耳打ち。
ん?お母さんも行っちゃおう!!
え〜〜〜〜!!お茶室?「和のしつらい」ね。
ししおどし風の手洗いに、畳に掛け軸!!
へぇ〜〜〜〜!!(笑)
お食事ばかりでなく、トイレも楽しめました!!(*^_^*)
 

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2008年12月09日

伊勢久兵衛<秋甘酔>

20081209kashi.jpg
名古屋の伯母から、お歳暮が届いた。
その土地の銘菓は、やはり知らない物が多いので頂くと嬉しい。
「伊勢久兵衛」さんの<秋甘酔>(しゅうかんすい)という和菓子。
地元の方は、秋限定の和菓子として、この味覚を楽しんでおられるのだろう。
干し柿の和菓子なので、どんなに甘いかと思いきや、中は求肥で、なんともお上品で優しい甘さ。
家にたまたま遊びに来た、ヤヤダダ友人たち、ラッキーよ〜、君たち!!
なかなか、食べられないよ〜こんな珍しいの!
子どもたちにも絶賛でした。(*^_^*)
でも、外身は美味しい干し柿そのものなのだが、中の求肥をどうやっていれたのかな〜?
どこにも切れ目ないし。。。不思議〜!

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2008年09月25日

リープリング

200800925keiki.jpg以前、このお店の焼き菓子を頂いたことがあった。
そのクッキーが美味しかったのと、友人のしてくれた、お店の外観の説明が心に残っていた。
マクロビケーキを作るようになってから、ケーキを食べる機会が少なくなったな〜。
でも時々、無性に普通のケーキが食べたくなる。
その時は、我慢などせず食べてしまう。
今日は、まさにその時だったみたい。
朝から、ケーキ食べたい!ケーキ食べたい!と連呼!
で、この三方原にあるお店まで行ってきた。
あら〜!ほんとに、可愛らしい建物!この暖かな雰囲気は<ぬくもり工房>さん?
エントランスには、日本では見られないような、ハロウィンカボチャ!
ヤヤダダと一緒にくれば、喜んだろうなぁ〜。
ヤヤには、フルーツケーキ、ダダにはレアチーズ、タロさんにはいちじくケーキ、私には巨峰のケーキ。
ショーウィンドーお隣の、おば様の独り言「ここのモンブランも美味しいのよね〜。どうしよう。」
そうなんですかぁ〜。。。
「すみませーん、モンブラン1個追加してください!!」
 
リンク:リープリング HP
 

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2008年08月04日

空也もなか

20080804monaka.jpgピンポ〜ン。
あれ〜?うさぎちゃん?未だ横浜にいるんじゃなかったっけ?
「もなかです。」
あら〜、恐れ入ります。階下のうさぎママとお話すると、ご自分のご実家からまたご主人のご実家へと明後日移動なんだそう。
その忙しい最中(さなか)に最中(もなか)く〜〜〜、だじゃれ?
このもなかが、また老舗中の老舗「空也」の逸品なんだそう。
こんな、浜松にいながらにしていただける代物じゃないのだ。
有りがたく、有りがたく頂きました。
可愛らしい小箱に、これまた可愛らしい小判型のもなか、5個5個の2段。
もなかの焦し皮がいい!
中の餡はヤヤ曰く「こしあんのようでつぶあん」。
ほ〜んと、この食感は不思議。
 

一時、我が家ではあんこ戦争なるものが、勃発していた。
引き金を引いたのは、いつもお世話になっている富永先生の一言。
「つぶあんとこしあんどちらが好きですか?」
私やタロさん、富永先生は粒あん派。
「やはり、つぶあんは大人の味です。」な〜んておっしゃる。
ヤヤダダはこしあん派。
おじいちゃんも、こしあん派。
おばあちゃんは、つぶあん派。
この<空也もなか>の餡は、どちらの方にも満足してもらえるかも?と思ったら。。。
やはり「つぶしあん」という三番目のあんだった。
こしあんは皮を除いて漉すが、つぶしあんは皮を除かずにそのままですりつぶすんだそうだ。
この食感が一番好きかも〜私!
これからは、「つぶあんとこしあんと、つぶしあんとどれが好きですか?」って聞くのが正しい?
<平和の味>ごちそうさまでした〜。

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2008年07月14日

再び たまや

20080714tamaya.jpgお中元を置きに、親戚へ。
いつものように、<わらしべ長者>状態。
「ナスはある?キュウリは?ピーマンは?そういえば、お中元でジュースがきていたから持って行きなさい。そうそう<たまや>のお豆腐、持っていく?」
これじゃ、嫁に出た娘だ。
でも有りがたいなぁ〜。(*^_^*)
一緒に、<たまや>へ行くと、スライドドアに貼ってあるイラストがあれ?夏バージョンだ。
うまそ〜〜なビール!!
「ここのお嫁さんが描いているらしいよ。」
へぇ〜〜〜!
イラストも字もプロ?
秋バージョンも楽しみです!!

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2008年03月15日

たまや

20080315mise.jpg毎週お世話になっている「倭整体所」の近くにある親戚。
今日も、整体に行く前に少し顔を出す。
いい天気で、おばあちゃんも車椅子でお散歩なんだそう。
もうすっかり春。
庭の実桜も満開でメジロが数羽、訪問中。
帰る時にいつも、「玉屋」の豆腐やお揚げを持たせてくれるおばさん。
ここのお豆腐は、存在感があって、口の中で噛めば噛むほど味がでる。
お揚げも同じく、「私はここよ〜。」とお味噌汁の中で叫んでる。
だまってお味噌汁に入れても、「! 玉屋のだね。」と必ず「!」の顔のヤヤダダ。
帰り際、「玉屋」さんのお店の前を通ると、看板ネコ娘が手を振っていた。

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2008年03月09日

大地のテーブル

20080309mise.jpgタロさんが、何やら朝から、パソコンでお店チェック。
「よし!ランチ、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に行こう、電話して!」
は〜〜い!(^^)/とヤヤ。
ということで、やってきました「大地のテーブル」
開放感ある店内なのだが、インテリアや採光に気遣いが有り、落ち着ける。
タロさんがリサーチしてあるだけあって、自然食料理は、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてマクロビ家族にも十分やさしい。
今日のお客さんは、結構年配の方や、奥さんに連れてこられた風のお父さんもいましたね。
安全な「食」や、スローフードが注目を浴びているので、こういうレストランは嬉しいかぎり。
 

煮物が薄味で、美味しいとおじいちゃん、おばあちゃんが喜んでいる。
ダダは、やっぱり玄米がいいよ〜と玄米をチョイス。(笑)
ヤヤのおすすめ、かぼちゃの天ぷらが、本当にカラッと揚げてあって油使っていない?なんて思ってしまうほど。
お薦めはまだまだある。
「水菜のはりはりサラダ」「豆腐ハンバーグ」「玄米の雑魚ネギチャーハン」。
そしてデザートは、アイスクリームがグニューと出てくる機械を使って作るパフェ。
「豆乳ソフト」なので、味がサッパリしていてトッピングもいろいろ楽しめる。
パフェ食べるなんて何年ぶり?
アイスを上手にクルクルピッと作るのが、意外に楽しくて、他のお客さんも盛り上がっていた。
もちろん私も、ヤヤダダに負けず劣らず、楽しかった〜!
タロさんが、パソコンからクーポンを印刷して持っていったので、お得感は増したランチだった。
ちなみに90分の制限時間があるのだが、全然心配無い。ゆっくりどうぞ〜!! 
 
大人1380円→1280円
 小学生 800円

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2007年10月23日

マクロビランチ

20071023ranchi.jpg情報通の虹ママに教えて頂いたレストランに、友人たちと行ってきた。
我が家からこんな近くに、マクロビオティックの料理を頂けるレストランがあるなんて知らなかった。
そのレストラン「てまえみそ」は日替わりシェフによるランチが頂ける。
チェックをすると今週月曜が、マクロビオティッククッキングインストラクターによるマクロビランチのデビューの日だった。
予約の電話を入れると、もういっぱいになり、火曜日を急遽続けてマクロビランチにしたとのこと。
毎回限定20食じゃ要予約ですねぇ〜。
マクロビを初めて、早いもので9ヶ月。
メニューもワンパターン化してきた今日この頃、勉強をかねて丁度良いタイミングだった。
 

のれんをくぐると「こんにちは!」とお声をかけてくださる人?
テーブル正面でお食事をなさっているのは。いつもお世話になっている「あさのはや」のオーナーSさん。
会うべく所で会った、ここの食材を「あさのはや」で卸しているのだそうだ。
「玄米 味噌汁 里芋の揚げ物 アラメの煮物 マリネ 粒そばのサラダ」
今日はこのメニュー。
マクロビランチの楽しみは、どちらかというとお総菜の域の物に、日の目を当てるというところだろうか。
お総菜の食堂じゃないのだ。
でも、私には、マクロビはおうちご飯かな。
日々の食事を、楚々として頂く、そんな感じである。
ヤヤを宿してから、食事には少しずつ気をつけるようになったが、独身の頃などは何も考えず、飽食時代を過ごした私。
その頃は若さゆえだったのか、今の年齢にはマクロビオティックの料理が、身体にも心にも心地よい。

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2007年08月22日

和紙

20070822origami.jpgうさぎママが小さい頃、お母さんに手を引かれ行った和紙のお店、日本橋「榛原」
帰省のおみやげに、その榛原和紙の折り紙を頂きました。
和物が大好き、折り紙大好きなヤヤが案の定、大喜びで、金魚を速攻で作りました。
和紙ならではの趣に、金魚はピッタリでしたね。
日本人だからでしょうか、日本の色は見ていて心が和みます。
色の名前も美しく、私の好きな蘇芳色(すおういろ)、頂いた折り紙に入っていました。
思い起こせば、私が高校生の時のこと。
作品集の表紙に「歩」という字を和紙でちぎって作ろうと、和紙を探しまわったことがありました。
結局その時は、思うような和紙に巡り会えず、想いだけが残ってしまいました。
そうそう、半月ほど前、「四季彩堂」で和紙を前に、「歩」の話をしていましたっけ。。。
ダダが隣で「アクロバティック・ホース」を作ってクルクル回しているのですが、この和紙の堅さが良いと褒めています。
 「ダダでもわかるか和紙の良さ」。

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2007年08月19日

かたぱん

20070819katapan.jpgガーデンパーク近くを走る度、毎回気になる「営業中」赤いのぼり。
中に入っていってもお店らしきところも無し、風通しのよさそうな、平屋の民家のみ。
「ごめんくださ〜い」玄関口で叫んでみる。
「は〜い。」人の良さそうなおばさんがニコニコ、奥から現れる。
どうやら、これで営業中らしい。
「かたぱん」がどんな物なのかも知らずに買いにくる私も私なのだが。。。
母屋と倉庫の間がどうやら販売所らしい。
「かたぱん知ってる?」とおばさん。
「いいえ〜。」
「あらあら〜。」と言って「かたぱん」1枚を試食でくださる。
  

その場でかじると、堅ぱんではなく、ほどよい噛み強えで、甘さ抑えめニッキの入っていない「八つ橋」?
ん?伊勢名物の「かたやき」にも似ている。。。
お話をうかがうと、やはり伊賀出身の夫婦が村櫛のこの地に伝えた物らしい。
これを先代さんが改良して食べやすくなさったそう。
伊勢の「かたやき」は木槌がセットで売られているほどの堅さだ。
その木槌でガンガン割って小指の先ほどにしてヤヤダダに飴のようにふくませた思い出がある。
ヤヤダダは美味しい美味しいと食べていたのだから、ここの食べやすい「かたぱん」は喜ぶだろう。。。
 
ルーツは忍者の携帯食  1袋(15枚)¥525
夏休みは体験学習として、自分で焼いたりもできるそう。

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2007年04月13日

純手打ち讃岐うどん  「きむらや」

20070413kimuraya.jpg10年以上前、タロさんとお遍路さんよろしくリュック背負って、四国を歩いたことがあった。
その時訪れた金比羅宮参道近くのうどん屋さんのうどんの美味しかったこと。。。
忘れられない。
その時以来、本物の「讃岐うどん」は口にしておらず、いつかまた四国に行った時に食べようね〜などと話していた。
ところがっ、浜松でその讃岐うどんを口にできるとは!
浜松グランドホテル、南にある「きむらや」さん。
店に入ると、雪駄に白足袋のご主人がうどん打ちをなさっており、おのずと味も分かろうというもの。
やはり、美味しい〜〜〜〜!!!
あの、あの讃岐うどんよ〜〜〜!!

タロさんは、あの時と同じ「しょうゆ」を注文。
私は「あつあつ」 。

「しょうゆ」 は、ゆでたうどんを井戸水でしめて、醤油をかける。
「あつあつ」はかけうどん。いりこの透き通ったダシ。
どちらも、450円でゆずかしょうがをお好みで入れて頂く。
セルフで天ぷらや揚げなどを(どれも100円)プラスすることもできる。
メニュー5品目で11時〜2時まで、麺が終われば店じまい。
カウンター席のみで、平日の今日は、スーツ姿のビジネスマン多し。
あまりの美味しさに、タロさんと私、自然に手を合わせて「ご馳走様。」でした。


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2007年03月23日

三才豆腐

20070323sansai.jpg「食」のこだわりは聞いてみると、その家それぞれ。
「卵だけは、悪いけど高いの買うよ、うちは〜。」とか「牛乳には気を使っているよ〜。」とかとか。。。
我が家が気になる食べ物は、「豆腐」。
確かに、安い豆腐もある。
でもね。
丁寧に豆腐を作るってことはどういうことかを知ると、頑張っているお豆腐屋さんを、応援しなきゃっていう気にもなる。
浜松ではここ「三才豆腐」さんがおすすめ!我が家とは足かけ5年のお付き合い。
ここのお豆腐が美味しいのは、JALの機内販売誌にも紹介された程。
豆乳チーズケーキやおからドーナッツも有り、驚く程、美味しい。
濃厚な大豆の味わいに、丁寧な職人のお仕事を感じるはず。
お店では袋一杯の「おから」をおまけしてもらえます。

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2007年01月28日

じぇらーと・げんき

20070128ice.jpgヤヤに何が食べたい?って聞いてくれたのは何時だったっけ?
「アイスクリーム!!」
よし、今度持ってきてあげるねと今日、1時間もかけて袋井からTAKE OUT。
シュウさんお薦め可睡斎門前「じぇらーと・げんき」からのそれは、ほんとーに美味しかった。
ここのご主人は、かなり信念を持って作っていらっしゃる様で、美味しいのは当たり前なんだそう。
純和風のお店で(ってそれもそのはずお茶屋さんなのです。)この数々のジェラートは驚きです。
お店で頂いていると、作りたてが一番おいしいからといって、ご主人自ら「できたてのおまけ」くださるのだそう。
ネーミングもユニークで「マロヤカーナ」「とってもみるく」「八つ橋いかがどす〜」などなど。
小さなお店のおっちゃんが出来ることは何かなと、アレルギーの子でも食べられるものを研究して作っていらっしゃるのだそう。素晴らしい!
今度は何を食べるかみんなで盛り上がった。
私は、袋井の金賞も取ったことのある程の銘酒・国香を使用した期間限定の「国香ミルク」これに決定でーす!

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2006年12月21日

しず花 いちごの雫

20061221sizuku.jpgタロさん帰ってくるまで待ってましょうと思ったのだが、やはり美味しいものは美味しいうちに。
白い和紙にくるまれた御姫様「いちごの雫」。
ドキドキしながら包みをとくと、ま〜何てお上品な佇まい。
直ぐには口にはしないの!
愛でるのです。
ジーーーーーーー ッっと、見つめる。
ポッと赤らむが如く、求肥から透けて見えるいちごの淡紅色。
ドーパミンが飽和状態になったところで、手に取る!!
あ〜柔らかくてなめらかで、まるで赤ちゃんの肌。
盛り上がって〜盛り上がって〜、パクッ!
あ〜〜〜〜!!
 
浜松市舘山寺にある和菓子屋さん「しず花」で
冬期限定で「いちごの雫」を売っています。
手に入れるには、1ヶ月前からの予約が確実です。
053-487-6256

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2006年10月21日

宇津山製茶

20061021ocha.jpg
行ってきました!お茶屋さん。(宇津山製茶さん
我が家の長い間の謎、「丸に犇」、何と読むのでしょう。
ヤヤがお尋ねすると、
「これは屋号なんですよ〜」と説明にヤヤを何処やら連れていきました。
なんとよく見れば、お店に説明文と色紙に「犇」と貼ってあるじゃないですか。
店員さん、眼鏡をかけ、わざわざその説明文を読んでくださってました。
先代の宇津山犇蔵(わしぞう)さんの名前から作られた屋号なんだそうです。
その問題の屋号は、「まるわし」と読むそうです。
それから、「ひしめくという漢字でもあるんですよ。牛がギューギューして犇めくですか。」(笑)
店員さん国語辞書を片手に教えて下さいました。
でも、千客万来っていう感じで屋号にピッタリですね。
ヤヤは、お茶やお茶の飴を頂き、お湯の温度が分かる葉っぱ(¥220)なんてものまで見つけて、なかなか楽しい初取材だったようです。

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2006年09月17日

サンドイッチ専門店 「あんでぃ」

20060917andei.jpgコンビニのサンドイッチって見えるところだけに具が一杯入ってたりして、大笑い!
ところが、味もボリュームも、もちろん値段も満足できるお店が、探せば有るのです。
舘山寺方面に走り、「すじかい橋」交差点の北側にある「あんでぃ」。
地元のお母さん方が一生懸命作っていらっしゃるって感じの、懐かしさを感じるお店です。
平日は地元の高校生さんがいいお客さんなんでしょうね。
少し道から分かりにくいお店なので、最初に行った時は見逃してしまいました。
今日、私たちはカツサンド、スペシャルサンド、フルーツサンドなど買って公園でランチでした。
お弁当を作れなかった時に、お世話になっています。

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2006年09月07日

ふくろうおじさんの石ころペンダント

20060603kame.jpg「お出かけするよ〜。」とダダに声をかけたら、
玄関まで来ておきながら、
「あっ、おしゃれしてかなきゃね。」とか言って取って返し部屋へ。
幼稚園ズボンのダダが、どうおしゃれしてくるのかと待っていると。。。
首には、掛川の「花鳥園」の中で、
ふくろうおじさんから買った石ころペンダント
うん、似合ってるね〜。
20060907owl-dream.jpg

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2006年04月09日

中国料理 福星

20060409tetsudai.jpg昨日に引き続きタマネギ収穫!
今日は終わったら「福星」行くよ〜!
ワ〜〜イ!!
大人も子どもも大喜び。
「働かなかったら、うちで留守番よ!」この殺し文句で、昨日と打って変わって頑張る子ら。
子どもたちは、ここのメニューには載っていない「皇帝プーティン」が大好物。
ほんとここ、中華のお店?ってぐらい絶品のプリン。
子どもに食べさせるのはもったいない。
ちなみに、皇帝とくれば楊貴妃もいます。

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2006年01月21日

琉球堂本舗

20060121okinawa.jpg「今日、沖縄に行きました。」
って気分になるお店「琉球堂本舗」に行ってきました。
楽しかった〜。
「あー! みき がある〜!」
奄美大島に住んでいた小さいころ、よく飲んだモノ。浜松のお店で見るなんて思わなかった。
当時は牛乳瓶で売っていて紙の蓋をパカッと開け、ゴクゴクしてました。
私の大声でお店の方が、ニッコリ。
浜松に住む、沖縄出身の方がやはりお客様でみえるなんて話をしてくれました。
奄美生まれの母に「らふてぃ」お土産に持っていったら、「ブタのミミは売ってなかった?」と。
今度、一緒に行こうね〜。

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2005年10月02日

浜松こどものとも社

jigokuno-sugoroku.jpgirohakaruta.jpg
「おかあさ〜ん、これ見て!」エ〜?!
じごくのそうべい」のすごろく?
内容が想像できて、笑っちゃいました。
またまた見つけたのは、かるた。それも、「モチモチの木」の滝平二郎さん作。
ちょっとちょっと、2006年グリグラカレンダー。ここらへんで、母、失神状態ですね。
絵本も、そこらへんの本屋さんでは見かけないない、質の良いモノばかり。
本の他に、ヨーロッパの木のおもちゃも置いてあり、居心地のいい場所でした。
そして、お店の方も、とても気さくな方。
お話をすると、このホームページの「いくじ」でお世話になった角田先生講演会の司会をなさっていたとか。
浜松からだと、場所が分かりにくいので、お店の地図を、用意しました。
マクドナルドが見えてきたら、お店の前のグリグラの看板を見逃さないようにね。
お店の電話番号 053- 576-1632   (日曜日は、お休みです)

浜松こどものとも社の地図

投稿者 mami : 03:09