健康

2008年12月27日

ダダその後

20081227sora.jpg驚異的な復活のダダ。
昨夜は、37,8℃の時にテルミー、一気に熱が38,8℃まで上がる。
「おう吐下痢」は、身体の拒絶反応と富永先生。
下部肋骨と腰椎の歪みが大きく影響するので、ここを意識してテルミーをかけるようにとアドバイスを受ける。
熱が有るときに熱を加えるのだから、ドキドキだけど、これで解熱できる。
で、今日の朝には、37℃台。
<おう吐下痢>なのに、もう朝食をヤヤと取っている。
「おかあ〜さん!ちゃんと固いうんちだよ〜〜!」(笑 スミマセン。。。)
と言うことは、下痢までいかないで2回のおう吐だけで、治ったってことか?
ダダ、エライ!!
西洋医学と東洋医学を併用しての勝利だね。(*^_^*)
お騒がせしました。

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2008年10月10日

「那須少年記」

20081010nasu.jpg戦後の混乱期に、中学時代を那須の大自然の中で過ごしたオサム。
作者の森泳さんの自叙伝とも言えるこのオサムの日々を追いながら、誰にでもある あのきらめく がむしゃらな純粋な時を映画にしたようだ。
岸本加世子さんのインタビューを読んだ。
岸本さんは、テルミー施術で、生計をたてながらオサムを育てた母親役の「文子」を熱演。
それまで、<テルミー>がなんであるかなんて知らず、手とり足とりで習われたそう。
火を入れた冷温器をどの位肌に近づけていいものか、難しく、患者役の女優のりりィさんが、演技ではなく「熱い!!」と何度も叫んでいたとか。(笑)
でも、分かるなぁ〜、それは1年前の私ですから。。。
 

<テルミー>とは一言でいえば、<動くお灸>。
体に熱い所と冷たい所を作り出すことで血流を促し、自分の力で元気(治癒)になってもらうもの。
見た目で分かると言えば、療術師の先生方のお顔。
実年齢を聞くとビックリするぐらいで、しわもなく肌が生き生き!
これって、女優さんには、美味しい情報だったような気がする。
岸本さんも実感されたようで、日々の健康管理は、テルミーをかけてグッスリ寝ることとか言っている。
映画が終わってしばらくして、お父様が脳梗塞で倒れ、手に麻痺が残ってしまったんだそう。
そこで、週1回 テルミーを療術師の先生にかけてもらったところ、その麻痺が良くなってきているのだそう。
効果が実感できないと、なんでもすぐやめてしまうお父様が続けているのはスゴイと。
面白かったのは、その先生はくるといつも飼っている猫や犬にもかけていってくださるそう。(笑)
その猫ちゃん、わんちゃんが、味をしめたようで、テルミーの香りが漂い始めると、みんな集まってくるんだって!
我が家でも、動物にも良いことを知ってから、ハピちゃんにもかけている。(笑)
眠りが深くなるみたいで、掃除機ガンガンかけても起きないのには大笑い!
ヤヤはこの頃、学校から帰ってくると熱がでている。
「おか〜さ〜ん!テルミーして〜〜!!」
テルミーを知っていて、ほんとうに良かったと思う。
 

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2008年08月27日

鼻血

20080827hone.jpg今週に入ってから、ヤヤの微熱、ダダの鼻血と2人の体調悪し!
おいおい、もうすぐ学校なんだから頼むよ〜〜!
昨日の夜中に「おかあさ〜ん、はなち”〜〜〜!」とダダ。
よく分かったね〜、寝てるのに。。。
そしたら、お昼頃に鼻血、午後にも鼻血。
出血大サービスだよ、こりゃ。
ヤヤがお世話になっている富永先生に、伝えると、「最近、ダダ君 頭打ちませんでしたか?」と。
ん?
お〜〜〜〜!有りました、有りました。
しかも2回!!
 

4日前、福原愛ちゃんに感化され、うち卓球をやっていて、ピンポン球が椅子の下に入り込んで、それを取るときに、加圧用レバーで強打!
笑っているのかと思って、一緒に笑っていたら、泣いてるんでした(^^;)
そして2日前、押し入れに入って、一人はしゃいでいて、天井で頭の上を強打!(おバカっ!)
泣くこそしませんでしたが、☆が見えたらしく、一人静かに、保冷剤の大きいので、冷やしていました。
この強打事件が鼻血の原因?
普通の家庭よりは、頭骨の歪みのことは、分かっているつもりだったのに、全然分かっていなかったようです。
頭を打ったりすることには、神経質になっていたはずなのに、その時だけ心配して、本人が元気だと忘れてしまい、これじゃ何も学んでいないのと同じじゃない!と反省
頭骨の歪みは、いろいろと体に変調をきたします。
頭骨の歪みのバランスをとるために、背骨が曲がり、腰に負担がきて、そのバランスをとるために膝に痛みが出たりするのです。
膝の痛みを取るのに、膝を触らず頭骨の調整だけで、治ったりするのはそのせいなんです。
小さい頃の、こういう事故を甘くみてはいけないということです。
大人になってから、と言うより筋肉の衰えが始まってから体の具合が悪くなるのは、こういうことなんです。
もっと知りたい方は、<HSTI>をご覧になって下さい。

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2008年06月09日

MOKU

20080609moku.jpgヤヤがお世話になっている整体が、「M O K U 」という本に取り上げられた。
そのことを、富永先生のブログから知り、早速「バックナンバープレゼント」なるものに応募して1冊頂いた。
毎月、いろいろなジャンルの話題を提供しており、自分の視点を変えるきっかけにもなりそうな本だ。
その月のテーマに沿ったインタビューの要人も、かなり真摯に選ばれた感があり、教育関係者あたりにヒットしそうだな〜とも思った。
その真面目な雑誌に、ヤヤのお世話になっている整体が載ったというのは、やはり嬉しい。
しかも、専門医と肩を並べている。
整体といっても、いろいろなやり方がある。
ヤヤを通して、(痛い思いもしながら)みつけた「H S T I」、もっと世間に認知されていきますように。

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2008年04月29日

うおのめ

20080429uonome.jpg歩数制限があるヤヤだが、この頃は体調も芳しく 一杯一杯使ってしまう。
そのせいらしく<うおのめ>ができてしまった。
半月前ぐらいから痛い!痛い!と訴えていたのだが、<たこ>でしょ、そのうち痛く無くなるからと、ほっておいた。
相談する人を間違えたな、とタロさん。
タロさんは一回だけだが、<うおのめ>経験者。
「痛いんだな、これが。」だと!
ふ〜〜ん。で、<うおのめ>って何?
いぼ だの たこ だの うおのめ だの。。。さっぱり分からん!!
調べてみると、<うおのめ>とは、たこのひどくなったので、芯ができてしまうのらしい。。。
テルミーでこれまた、治るでしょとかけるのだが、なかなか治らない。
無敵のテルミーもこれまでか?と思いきや!!
 

直火で焼いたら と先生からのメール。
???
直火って何?分からなくて直接、ご指導していただいた。
なんと、ほんとに直火なのだ!!火の付いたテルミー線を直接固くなったところにポンポンと付ける。
ひぇ〜〜荒療法!
出来ない!そんなこと〜〜!と私が騒いでいたら、何のことはない、ヤヤが自分でやり出した。(^_^;)
ということで、あんなに痛がっていた にっくき<うおのめ>、次の日から痛みが消えた。
すごいな〜、やっぱりテルミー!
で、その後なのだが、やるにしたがってその部分の皮膚が、かさぶたの様に浮いた状態になってきている。
もうしばらくすると、ポロッと取れるのだそうだ。
完治まで、もう一息というところだ。

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2008年04月18日

耳鼻科 その後

20080418hon.jpg「どうですか〜。」と先生。
「だいぶ、いいです!」と答える私にえ?!っていう顔の先生。
「あれ〜、ほんとにいいね〜。4日で治った?だってひどかったのよ〜。鼓膜の向こう側 ブクブク 泡立って。見せてあげたかったぐらい!」
あの〜、センセ。。。それって職業病?見たい人はあまりいないんじゃないかな?
私は見たいけど(笑)
「よく治ったね〜。普通は1週間以上は長引くのよ〜。」
はい、また心の中で二度目のガッツポーズ。
テルミーを朝な夕な、またまたかけていましたよ〜。
体を温めるってことは、ホントに自然治癒力を高めるんですね〜。
今回の勝因は、上手に西洋医学と東洋医学を尊重させた結果ですね。(*^^)v

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2008年04月14日

一難去ってまた一難

20080414hana.jpgスキューバーのエア抜きをひどくやったような感じだった。
水が入ったように、ゴロゴロいう音がするようになり、そのうち膜が張ったように音が聞こえ無くなった。
ダダ〜!これって中耳炎だよね〜?
何故に、親子で中耳炎?
なんということだろう、生まれて初めての中耳炎だ。。。
ここ連日忙しかったから、やっぱり、体が悲鳴あげていたのか。。。
ダダが、学校が始まったら、診せにおいでと言われていた耳鼻科の先生のところに、母が付き添いではなく、患者として行くはめに。。。トホッ
 
 

ダダの検査は、ことの他良かった。
前回、聴覚検査もしたのだが、中耳炎とは関係なく、低音部に聞こえない音があるということが発覚したダダ。
「言語で使う周波数は全部聞こえているから日常生活には影響有りません、大丈夫ですよ。」と先生。
う〜〜ん、でも親としては喜べない。
早速、ヤヤがお世話になっている富永先生にご相談。
やはり、頭骨の歪みからそんなこともあるらしい。
1回の施術と、ヤヤの診療についていっては、ちょっとギューと押してもらったりしていた。
もちろん、朝や夕な、母も頑張ってダダの耳にテルミーをかけていた。
そうしたら、なんと!今日の聴覚検査で、何処も異常なしの検査結果。
心の中でガッツポーズの私。
耳鼻科の先生は、前回は、なんで聞こえなかったんだろ〜?と首をかしげている。
「まっ、良かったね。それよりお母さんの方がひどいですよ〜。
お薬 飲んで、また診せに来てくださいねっ!!」
そっか、私があったんだ〜〜〜〜〜。
 

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2008年04月09日

キャスター・デビュー

20080409kyasutaa.jpg春休みから体調をグッと、上げてきたヤヤ。
ところが、体調不良を起こす原因の、首に負荷のかかる、ランドセルが背負えない。
毎日の散歩はいい感じで続けられていたのだが、空のランドセルを背負ってトライすると、調子を崩す。
新学年を、鞄持ちの親なしでスタートさせてあげたいと思っていたが、やはり無理か。。。
と思っていたところに朗報が!
インドのある学校では、成長期の子どもにはランドセルはいけないと、肩にかける鞄は持たせず、キャスター付きバッグを引っ張らせているのだそう。
これって、ヤヤにも使えるんじゃない?
 

さっそくタロさんと2人で、キャスター付きバッグなどの検討が始まった。
旅行用のバッグから、お買い物バッグから、キャスターだけのもの、折りたためるもの、探すとほんとにいろいろあった。
そして、その中からバッグが取り外せる、アルミ製の軽いお買い物キャスターを買い求めた。
大好きな水色のキャスターに、ちーば君の水色バッグをセットすれば、特製ヤヤカート。
ヤヤもこれには、大喜び!
重さは12分の1になるのだ!
「かる〜〜い!!これなら学校に置いておく教科書買わなくてもいいかも〜!」とヤヤ。
 
始業式からあいにくの雨続きで、やっと晴れた今日、キャスター・デビュー。
みんなとまったく同じとは言えなくても、約1年ぶりに、大きな一歩を踏み出した。

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2008年03月22日

テルミーかけ合い 

20080322hana.jpg今日の彩月紀先生の指導は、少し今までとちがっていた。
「約1年、サワサワとは熱を入れられるようになってきたので、今日からツボにキュッと熱を入れる方法を憶えてもらいます。」
そう、キュッと!
これがなかなか難しい。。。
テルミーでは、冷温器をスライドする方法と、点擦(てんさつ)と言って皮膚の1点を垂直に圧迫して刺激熱と圧刺激を同時に行う方法がある。
この点擦が、初心者には結構怖い。
たとえ、高温になっていてもサラッと流すのは出来るが、点擦は押しつけるのだから、そりゃ〜怖い。
 

う〜〜〜〜〜!!
と言われると、熱かったのか(自分のせい?)と心配してしまう。
でも、たいがいは、その場所の状態が悪くて痛いのだが。。。
痛いといえば、先週 鎖骨の下というか胸の上というかそのあたりが、施術してもらうと尋常じゃない痛さだった。
それこそ、悲鳴をあげっぱなしだった。
帰ってきてから、自分でそこに冷温器を持っていっても、確かに痛い。
こりゃ、いかんと毎日、タロヤヤダダを施術した後に、自分のそこを熱心にかけていた。
思い起こせば、ヤヤに授乳していた頃、おっぱいが出過ぎて乳腺炎になり保健婦さんに治していただいたことがあったのが、その場所だった。
テルミーで頑張っていると3日目あたりから痛みがとれ、しこりも小さくなってきた。
そして、今日の施術では、彩月記先生も友人もビックリするほど、良くなっていたのだ。
テルミーありがとう!!
「ほっとけば、乳ガンの原因にもなるのよ。」の一言に納得し、我が身の健康も振り返る私だった。

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2008年01月26日

テルミーかけ合い 

先週は、テルミー療術師のコオロギ先生の指導を受けた。
いつも教えて頂いている彩月紀先生が、いままで施術してもらった先生の中で一番、素晴らしいと思った施術だというのだ。
それならということで、東京から浜松に出張していただいた。
コオロギ先生は、テルミー界の革命児?ニューウェーブらしい。
「5分の施術でガンガン、治していく。」などと言われた、今は伝説となっている創立者の、技を限りなく研究していらっしゃる。
「テルミーは冷温器を使うのであって、温熱器ではない!!
 暖まりゃいいんだったら、風呂に何時間でも入ってた方が暖まる。
暖められるけど、暖めすぎない、それが、テルミー。」
そうなんだ!!
今までのもやもやしていた口には出来ない疑問に、霧が晴れるような明快な答え。
でも。。。 
 

地区の勉強会でのかけ合いは、テルミー歴何十年もの先輩方に1時間も施術してもらって、私は15分で終わりました、とは言えないとコオロギ先生につい、言ってしまった。
「処世術を、ここに教えにきたのではない!
あんたも娘を治す気があるなら、腹をくくりなさい!
この施術を受けて、これがいいと思ったのなら、この方法でやりなさい。
それについて、とやかく言う人がいるのなら、僕の名前を出していいから。」
コオロギ先生は自分の施術にほんとうに自信を持っていらっしゃるのだ。
ご自分のお子さんが、アトピーで何をしても治らなくてこの道に入られたそうだが、その前はなんと、プロの音楽家だったそう。
創立者に近しい先生方に、ご自分でどんどん会いにいかれ、その技を磨かれていったのだそう。
その、手技はほんと神業。
ヨーロッパの方にも、毎年教えに行かれていらっしゃるそうなのだが、その一切合切の経費を全部あちら持ちで、コオロギ先生に来ていただきたいと思うのは、尋常じゃないと思う。
私は、この機会を無駄にせぬよう、日々精進!!
ヤヤの感想は、「時間は短いのに、気持ちよかった〜〜!」だそうだ。

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2007年12月28日

テルミーかけ合い 

今日も友人との、テルミーのかけ合い。
彩月紀先生は、要所のアドバイスをしてくださるが、以前の様に初めから終わりまで、口や手を出すということは無かった。
私たちのテルミーが、一応形になってきたのだろうが、まだツボにピタッと彩月紀先生の様に、テルミー管がいくのは、まだまだ先のこと。。。
なんて考えていると、私より優しいかけ方の友人のテルミー管が凶器に思えた。
「痛〜い!!う〜〜〜!」
なんだ?この痛さは?
前回は全然痛くなかった、太ももの外側に強烈な痛み!!
友人も「痛いの?そ〜〜、もう少しやっとこうかな〜〜(笑)」
ギャ〜〜〜〜〜!
 

「身体の声に耳を傾けよう」とよく言われるが、私の様に痛みや疲れに自覚症状がほとんどない人は、このことがとても難しい。
なんたって、何処も痛くも辛くも無い(と思っている)のだから。
お産の時でさえ、もう、痛くても良いはずと言われても、陣痛の痛みが分からず、のんびり産後のお母さん方と、食事をしていたっけ。
で、テルミーはイイ!!
こんなに、ここが疲れている!ということを教えてくれる。
分からない方がいいような気もするが、自分の身体もいたわってあげた方が長持ちするのだ。
ということで、その太ももの痛みは腰の疲れからのものらしい。
大掃除疲れ、師走疲れなのか?
それなら、ここも痛いよね〜。
ギャ〜〜〜〜〜!!
んじゃ、ここも痛いねぇ〜。
ギャ〜〜〜〜〜!!
肩や背中の要所が、腰と繋がっているなんて、自分の身体の痛みを通して、よ〜〜〜く分かりました。
我が痛みを持って知る、身体のしくみってところでしょうか?

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2007年12月14日

HST講習会 5 続き

20071214ichigo.jpg苺の季節になった。
ということで、苺を半分に切って、下の歯のホッペタ側の粘膜に宍戸錠みたいに3〜4分、キープ。
これを、2〜3時間ごとに2週間続ける。
そうすると、なんと軟骨を強化するのだ。
初め聞いた時は冗談?と思ったのだが、これがなかなか。。。
ビタミンなどの栄養素は、頬の粘膜からダイレクトに血管内に取り込むと30秒足らずで心臓に達し、その吸収率は90%にもなるのだそうだ。
食べてしまうと時間もかかるし、効力は8分の1まで落ちてしまうのだそう。
骨粗鬆症の方でも3週間もあれば、かなり効果が出てくる。
ヤヤの様に、骨の施術を受ける患者さんは、先ず軟骨を強化しないと、施術がうまく前に進まないのでこんなこともする。
レモンやアセロラ、ブロッコリーでもOKなんだそうだ。
困っている人には、今すぐ教えての情報です!!
 
リンク:倭整体所

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2007年12月11日

HST講習会 5

ヤヤがお世話になっている、富永先生 主催の講習会に行ってきた。
完全なボランティアで行っており、正しい知識を私の様な一般人にも広く伝えて、より健康な人を増やし、HST整体の社会貢献をスムーズにしていこうというのが目的。
マクロビオティックの創始者 桜沢如一さんも、その昔アメリカでヒッピーを集めて、同じようなことをしている。
そのヒッピーだった人たちが今では、世界各国でレストラン経営者や指導者になっているのだから、こういう講習会も侮れない。
で、HST整体講習会の内容は、HST整体創始者 比嘉先生の講習会をビデオで見て、それを富永先生が解説したり、触診の指導をしたりするもの。
前回から、ご一緒している新メンバーの方たちは、医療従事者やリフレクソロジストだったりするのでポテンシャルは高い。
全体のレベルが上がれば、私も自然に引っ張り上げられるのかななどと、虫の良い考えをしている。
今日も、興味深い内容だった。
 

骨の歪みから、体の種々様々の異常が現れることは、ヤヤを通して学んでいる。
その歪みの原因が、今日の主な内容だった。
母体の歪み、出産環境、そして社会環境も大きく関与していることに、今更ながら驚いた。
破水すれば、歩きなさいと指導されること自体、胎児の頭骨を考えれば危険だったのだ。
逆子は後頭骨が歪む。
母体の腫瘍も胎児は押されて歪みの原因になる。
双子は言わずもがな。
妊娠中の食事は、やはり大事で、10年ぐらいにやっと減ってきた食品添加物も食わせ者だった。
昔ながらの食事がいかに大事か、骨が物語る。
骨に厚みがあれば、歪みがあっても症状はでないのだ。
食事ばかりでなく、今の時代、便利になった分だけ母体にはリスクを背負うことになる。
今の生活習慣の中では、インナーマッスルを鍛えられなくなっている。
胎児を押し出す力がなければ、必然的に難産になり、胎児は引っ張り出されることになる。
分娩時間的には正常分娩と言われようが、子どもの歪みの原因、はては大人になってからのいろいろな体の不具合の原因となっていくのだ。
<続く>

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2007年12月10日

太極拳風ラジオ体操

今、ヤヤは体力をつけるために、毎朝 ラジオ体操をゆ〜〜〜〜っくりやっている。
富永先生考案、「ゆっくりラジオ体操」
やってみると分かるのだが、太極拳に似て結構どころか、非常にきつい!
タロさんは、かわいい娘のため技術を酷使して(^^)、このゆっくりラジオ体操の音楽を作ってあげた。
長年染みついたリズムが、体をかけめぐり、早くやらせて〜!と思うが、そこはグッとがまんして、
とぅあぁ〜んたあた たんた〜とひたすらゆっくりやる。
ゆっくりやると、日頃使っていない筋肉の鍛錬になるそうなので、健康な人にもお薦めだ。
ヤヤは、当初、このラジオ体操をやると疲れて学校に行けず、爆睡していた。
でも、大分慣れてきた。
次に、背筋をつけるため、空のランドセルを数分背負うのだが、これもヤヤにとっては、大変なのだ。
つい、親は欲をかいて、先を急ぐため、どんどん教科書を増やしてしまい、反対にヤヤを疲れさせてしまった。
自分が健康だと、そうでない人のことが(たとえ親であっても)なかなか分かってあげられないものだなぁ〜と反省している。

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2007年11月24日

テルミーかけ合い

今日は、ヤヤの整体日。
母の方は、その時間を利用してテルミーの勉強。
友人と2人でかけ合って、彩月紀先生にチェックしていただく。
始めたばかりは、灯の加減も、力の加減も分からず、ただただ撫でているだけだった。
だがこの頃は、嬉しいことに 友人も私も少しは形になってきた。
で、今日はしっかりツボを押さえての施術をしてもらって、いつもより効く〜〜〜!
彩月紀さんが、湿布や筋肉痛の薬のテレビコマーシャルやマッサージ画面をボーと見ないこと!!とおっしゃる。
身体の何処に湿布を貼っているか、何処をマッサージしているか、その情報を頭に入れること!と。
テレビを見ていたって勉強できるのだ。
日々精進!!

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2007年06月24日

テルミー地区講習会4

20070624hana.jpg今日は、療術師の方の講習会のダイジェスト・レポートを彩月紀さんからいただいた。
テルミーの名高い先生の講習会だったらしく、又聞きであってもその内容は引き込まれる。
どの分野であろうとも、その道の権威となられる方の話には、哲学があって興味深い。
その中の話で、<身体を冷やす食べ物>の中に思わぬ物があって驚いた。
特に、体調の悪い時は、口にしない方がいいものである。
 
・甘いもの (肝臓や骨からカルシウムを奪う。)
・果物 (100%ジュースも含む)
・乳製品 (カルシウムは多いが人間には定着しない。)
・タケノコ 、鮭、ウナギ、のり、 キノコ類(分不相応なパワーは不必要)
 
「身土不二」 その土地の作物で、その季節のもの。はしりの物ではなく旬の物。
家族の健康を守るのは、つくづく家庭の主婦、そして強い意志なんだな〜と再確認でした。

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2007年05月23日

ためしてガッテン

20070523hana.jpg今日の内容は「警告・首の痛み総点検 危険なコリ・寝違え 骨のトゲで寝たきり? 痛み解消術」
いつもは、テレビは見ないのですが、この番組は家族 4人膝を揃えて見ることに。
首の骨の頸椎の説明。
そうそう、首は、ほんとに大事なんです!
頸椎が脊髄を圧迫する怖さを警告して、リハビリ運動のやり方を指導。
う〜ん。
やってはいけない人を最初に言うべきです!!
この手の番組が流れた数日後、整体にくる患者さんが増えると、以前聞いたことがありました。
みなさん、ほんとお大事に!!

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2007年05月20日

テルミー地区講習会3

20070520hamanako.jpg今日は、彩月紀さんのお宅。
ヤヤの整体では毎週通っている舘山寺だが、今日の浜名湖は今までで1,2を争う程美しかった。
その五月晴れの日、私以外は、みな療術師の方ばかりの勉強会だった。
冷温器を使っての施術、同じことをやっているようでやはりは雲泥の差。
見るのも、テルミーかけて頂くのも勉強になる。
流石に、毎日ヤヤダダタロさんにかけているだけあって進歩があるようで褒めて頂いた。
でも、まだまだねぇ〜。
その後、療術師のみなさんと、細江のパンが美味しいと評判の「ムッシュ・ポテト」でランチ。
でも、私が一番楽しみだったのは、皆さんがどうして療術師になられたのかってこと。
美味しいランチを頂きながらお聞きした。
 

やはり、それぞれ自分の症状が、軽減したり治ったりしたのが、きっかけとなっているよう。
ぎっくり腰がクセになってお薬まで飲んでいたのが、飲まなくてもよくなり落ち着いた方。
ご主人のガンを見つけた方。(正しくは身体の不調を見つけたので、検診を勧めたらしい。)
この時はコリが有るにも関わらず、いくらやっても、熱さを感じないご主人に、反対に異常を感じたらしい。
それから、なにをやっても治らなかったアトピーが治ってしまった方。
皆さん、それぞれの経験をお持ちだ。
やはり、1度は健康について考えたことの有る方ばかりなのだということが分かった。
療術師の免許はとっても、それぞれ他の本業をお持ちの方が3人もいらしたが、そういう立場であっても、テルミーの研鑽は怠らないというところにテルミーの神髄をかいまみた様な気がする。
あなたは?と聞かれ
ダダの縫うほどのけがが、痛み知らずで治ったことや、ヤヤの熱がすぐテルミーで下がることをお話した。
西洋医学は否定しないが、代替医療もバカにはできないことをまたもや、痛感した勉強会だった。

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2007年05月16日

テルミー地区講習会2

20070516terumii.jpg今日は、学生のようだった。
と、言うのも前回私を指導してくださったKさんのお嬢さん(もっか療術師を目指して勉強中)のスクーリングにお付き合い。
皆さんとは別室で、講師の先生との質疑応答を見学。
いやぁ〜、大変!!
私の様に家族にやるだけとはちがって、療術師はやはり正しい知識の上での施術ですから当たり前といえば当たり前ですが。。。
「それぞれの施術方法と効果を言ってください。」と先生。
彼女が言いよどむと、私もなぜかの冷や汗が。。。
頑張ってと心の中で応援する。
このテルミーの効果はヤヤを通して理解しているだけに、後継者の誕生は切望する私だ。

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2007年05月14日

朝練

20070514asaren.jpgヤヤ、朝、起きると微熱が出てる。。。
昨日の整体の好転反応らしい。
ヤヤは、リレーの選手に選ばれる程、身体は元に戻ってきている。
そして調子が良くなった分、治療もどんどんすすめられるのだ。
手放しの健康を望むなら、ここが頑張りどころ。
「やりたいよ〜、朝練!!」
そうは言っても、今日はガマン!お母さんも学校一緒にいくからね、と朝練の見学を一緒にしてきた。
T先生「大したことやってませんから。。。」とおっしゃっていますが、いやいやご謙遜を。
他のクラスは朝練なんてやってません。
バトンの渡し方、受け取り方を繰り返し指導。
最後は2人ずつ走らせて、何処が良かったか悪かったか伝えている。
朝のほんの短い時間の積み重ねが、力になっていく。。。
みんな、がんばれ!
ヤヤもがんばれ!

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2007年05月08日

HST整体 講習会 4

20070508koushuukai.jpgいつもは、HSTの基礎講習のDVDを見て、富永先生のコメントを聞きながらの勉強会。
今日は、少しちがって実技のみをやるそうです。
実技、つまり触診。。。はぁ〜、苦手。
富永先生の触診を見学していると、ほんと神業。
骨と骨の溝を探す。
でも、前回の後頭部と同じように、まだ顔前面は分かりやすい。
この基本が大事と富永先生が力説。
そう、レベルが上がるにつれ頭骨を300分割、そして700分割していくのだ。
その基本中の基本。
帰り際「触診の練習してくださいね〜。」と先生。
わがりまじだ〜(涙)

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2007年04月10日

HST整体 講習会 3

20070410hana.jpg今回は手応え有り!(と思った。)
前回の触診は、はっきり言ってお手上げ状態。
何処に骨があるんだか、無いんだか。
今回は、頭ですから、髪が邪魔でも肉よりはいい。
「頬骨をたどり、耳の穴をたどっていくと、ここが頭骨の4番の上ですね。」
うん微妙だけど、今回は分かる。分かる。うれし〜!
でも指でたどっていくと、最初が分かっても最後の方ではずれている。。。
はぁ〜。
でもでも、すこ〜しは手応えを感じたんだから、1歩前進!!

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2007年04月08日

整体体験記 3

20070408hana.jpg息苦しく、フガフガしていると、何と鼻の両穴に紙がつまってる〜〜〜!。。。という夢を見ていた。
(死ぬかと思った。)
3回目ともなると、余裕?偉そうに、熟睡までしてる。
施術中、何度か背中に電気の様な刺激が走る。
自分がサイボーグに変容していくようで、ゾクゾクする。
やっている最中に、もう背中が楽になっていくのが分かる。
施術後、立ち姿の歪みが随分真っ直ぐになっているらしい。
「最初、左に顔が傾いていたのが、真っ直ぐになっているよ。」とヤヤ。
ほんとう?、嬉しい!
「今日は、これから何処か行きますか?」
安静第一なので、くるたびに聞かれるのに、素直に帰りますとお答えできたのは、数回。
先生もあきれて、これから予約の時間を夕方に!とのこと。
すいませ〜ん、今日の予定はタロ実家、ヤヤの靴購入、そして選挙でーす。

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2007年04月01日

整体体験記 2 

20070401sakura.jpg今日は何処が変わるのか楽しみ〜!
今日も真っ直ぐ立っての触診から始まる。
「肩の力抜いてね〜。」
猫背なのは重々承知なので、いつも意識して胸を張っている私。
「頭骨の歪みを背中で受けて、湾曲したんだね。」
そうなんですかぁ〜、私のせいじゃないんですか?
昔から、疲れがたまると何処よりも先に背中が痛んだ。そういう事だったの〜?!
富永先生曰く、猫背はかなり曲がっていても、頭骨の歪みを取って肋骨を整えれば安定してくるとのこと。
施術中、頭の1点を押されているだけで、身体はリラックスしているのに、時々電気のような刺激が背中に走る。
う〜ん、なんと言えばいいのだろう。寒気がするような、そんな感じ。
終わった後、「背中楽になったでしょ〜。」と富永先生。
待合室で待っているタロさんが「オッ、背中、なんか前より真っ直ぐになってるよ。」
うん、確かに楽になった。内側に入り込んでいた肩の部分が真っ直ぐになっている。
今日、新しく生まれ変わった浜松、その良き日に復活の私でした。

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2007年03月25日

整体体験記 1

20070325seitai.jpg昔、メイクのプロの方に「顔、しっかり左右対称ですね〜。」と言われたこともあり自分の顔に歪みが有るなんて思ってもいなかった。
富永先生は肉の下の骨を見ていらっしゃるので、鏡を持たされ指摘されるとビックリだ。
先生の目には、人の身体がガイコツで見えるのね〜。(笑)
施術後にもう一度、鏡を持たされどのくらい変わったか見せてもらえる。
1時間のプチ整形。
その時は正直あまり変化を感じ無かったのだが、このHSTIではジンワリ骨が動くのを忘れていた。
夜、自分の顔を見るとなんかちがう。
う〜ん、なんだろ。。。
そっか、額の左側に少し出るシワが薄くなっている。眉の位置も微妙にちがっていたのが揃っている?
気のせいではないそうだ。
そういえば、ヤヤダダの顔も随分変わった。
この頭骨の歪みを整えれば、身体の歪みも整えられる。
画期的だが、原理を分かってしまえば、ほんとうに究極の整体だと思う。

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2007年03月21日

テルミー 地区講習会

今日は、テルミーではお世話になっている彩月紀さんに、療術師の勉強会に連れて行って頂いた。
日頃、患者さんにテルミー療法をなさっている皆さんは、ここで「全身テルミー」の施術を行い、お互いの身体を癒したり、技術の向上に努めていらっしゃる。
私は一般会員となり、器具の購入もしたのだが、やはり技術はまだまだ。
ここにくれば、大先生方から手ほどきが受けられるということで、(いつもの野次馬根性で)期待半分、緊張半分でやってきた。
 「居心地良かったでしょう〜。」と彩月紀さん。
そうなんです。
勉強会の後は、机からあふれんばかりの1品持ち寄り会になっていて「あれ食べなさい。これはどう?」とみなさん声をかけてくださる。
食べ物に吊られたわけなのか、はたまた先ほどやっていただいた「全身テルミー」のせいなのか、心がホワ〜ンと癒されている。いいなぁ〜、ここ。。。
 
もちろん、お勉強もしてきました。
  
 
 

「使い方の基本は撫でることです。」
確かに、技術的には未熟な私がやっても、毎日かければ成果が出ている。
(ヤヤのこの頃のみなぎるパワーは、テルミーのおかげ!!)
しかし、もっと効率的にできないものかと思って勉強したのだが、そういうものではないことに気がついた。
テルミーの心髄は「母の愛」
家族の健康を願い、毎日のテルミーで自然治癒力を高めてあげるのだ。
母が子どもの身体を撫でて癒すがごとくである。
それに効率もへったくれもないのだ。
ここがぶれていると、決して先へは進めない、そんな気がした勉強会だった。


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2007年03月17日

テルミー 実技指導1

20070317terumii.jpg先週は「全身テルミー」を、先ず私自身が経験した。
テルミー線と呼ばれる薬草の棒に火をつけ、冷温器と呼ばれる銅でできた筒状のものをかぶせ全身、撫でたりツボを押したりしてくれる。
はじめはドキドキだったが、そのうち心地よさにウットリ。。。
ところが!肩がかなり張っていたらしい私は、その関連場所を施術されるとイターイ!
彩月紀さんは「同じ力でやってるのよ〜」とおっしゃる。
確かに他の場所は、ほんわり暖かくて気持ちいい。
そして術後は、お風呂上がりのような爽快感が味わえる。クセになりそう〜!
ということで、今日はダダくんに、モデルになっていただき施術側のお勉強会でした。

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2007年03月13日

HST整体 講習会 2

20070313hana.jpg先月から始まったHST整体法講習会、今日で2回目。
今回の実技には泣かされました。
「では、触診やってみましょうか。」
え〜〜〜、もうですか?
富永先生が、ここが胸椎の何番、ここが何番と教えてはくれるものの ???
この肉の下の骨を掴んでいるとは、どーしても分からない。
先ほどの講義では、その歪んでいる骨の部位を、アルファベットでの表し方で習った。
「はい、この骨は?」
みんなで「え〜っと右だからRで、出てるからPで上がってるからS?、RPS!」
「う〜ん、ここは下がってるから I ね。」
うえ〜ん、骨が上げってるのか、はたまた下がってるのか、出てるのか引っ込んでるのかさえ分からない。。。
富永先生はニコニコ、今に分かるようになるそうです。
先生でさえボールペンの線を目を閉じて、筆圧をたより探す自主トレをなさったとか。。。
それから、猫舌ならぬ猫手がいいんだそうです。
がっかりです。
私は「主婦の手」 鍋つかみなんか入らない程で、自慢してたのに、それが仇になってる。。。
はぁ〜、先は長いなぁ〜。

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2007年03月03日

イトオテルミー

20070303hinamatsuri.jpg富永先生の奥様は温熱療法「イトオテルミー」の療術師。
伊藤照美? tell me?
いったい何なんだろうと前々から思っていたのだが、ダダ激突事件があり、明らかになった。(2月15日)
ダダのついでに私もテルミーしていただくことになり、自分自身でも効果を思い知ることになる。
私は右手人差し指に擦過傷をつくり、いつも組織液がグズグズしていた状態だった。
この場所にテルミーの薬草の煙を吹きかけると、「う〜〜しみる〜〜!しみる〜!しみない。。。エッしみない?!」
見る間に乾燥していきそれと同時に痛みが消えていく。
(奥様は魔女だったの?)
病院に行ったら、たぶん縫ったであろう傷のダダも、一晩も「痛い」と言わず治っていった。
「テルミー」のトップはお医者様でも、民間療法なので、「宣伝はしないこと」が鉄則になっているため口コミのみで広まってきたらしい。
ヤヤを通して、代替医療を考えるようになった我が家には、また新しい情報。
人間の体は決して部分ではなく全体を見なくてはいけないと痛感している今、「テルミー」は注目です。

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2007年02月16日

アロマ・スプレー

ヤヤがインフルエンザに感染した。
今朝3時頃、いつものように額をさわると、熱っ!! う〜〜!やられた!!
でも、半年間シビアな状態から復活してきたヤヤに言わせると「今までに比べればなんでもない!」と39℃台で余裕である。
ダダと言えば、せっかく治してもらっても、やはりはしゃぐと腫れるらしく、お岩さん状態に。
傷口の方は昨日のテルミー(温熱療法)で薬草の煙を吹きかけてもらった所から乾燥していき、今日はもうかさぶた状態。
後は、残る腫れを診てもらいににニコニコして出かけて行った。
帰ってくると何やら手に持っている。
インフルエンザ・ウィルスと対抗するアロマ・スプレーを頂いたそう。
 
配合:ティートリー15滴、ラベンダー20滴+水500CC
 
ヤヤが咳きをする度にシュッシュッ!
どうか、ヤヤだけで済みますように。。。


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2007年02月15日

ダダ VS 巨大積み木 (イトオテルミー)

幼稚園の先生から緊急のお電話。
ダダがドッジボールの最中、ボールを追いかけて、積み木に激突して目の当たりを切ったそう。
思ったのは、目の当たりなら「頭骨」が歪んだはず。
出血よりも恐い、骨の歪み。
切り傷はそのうち治るが、骨は何十年後かに影響する。
ヤヤで学んだことが、ここで生きた。
富永先生に、休日のところ無理を言って診ていただいた。
私の緊急電話は、気が動転していたため説明不足だったようで、富永先生は???
「小さな積み木にコツン」と思ったらしい。(笑)
幼稚園の園庭には、子どもの背丈ほどある巨大な積み木が置いてある。
その積み木とダダは戦ったのだ。
ワンラウンド、ノックアウト、流血でタオルが投げ込まれドクタースットップ!!の大騒ぎだったらしい。
富永先生に診ていただくと案の定、顔の骨が歪んでいた。
先生の奥様は「イトオテルミー」の療術師なので、痛みや腫れはこちらで施術していただいた。
整体はヤヤで見慣れていたのだが、温熱療法は初めてでびっくりだった。
腫れて小さくなった目の部分が、療術後にはかなり元通り。すごい!!
元気に幼稚園に帰ったダダ。
人形劇の練習にいってガランとした教室で「オレの役がぁ〜!」と叫ぶダダ。(誰も取らないっていうの!)
お騒がせしました!!

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2007年02月13日

HST整体 講習会 1

今日から、ヤヤがお世話になっている富永先生の「整体講習会」。
ヤヤの回復状態を目の当たりにしているため、この講習会のお誘いは迷うことなくお受けしました。
ヤヤの状態は西洋医療では薬でしか治せないと言われたのに、何故この整体では薬なしでここまで治せるのか?
頭骨が動くとはどういうことなのか?
HSTでは何故、卒業(治療の終わり)があるのか?
私の中の何故、何?を解き明かしてくださるそうなのだ。
この整体法の開発者の比嘉先生は、ご自分のお子さんの健康がきっかけで、その中からこの方法を見つけていったのだそうです。
私たち家族ときっと同じ絶望や希望を感じたのだと思うと胸が熱くなります。
比嘉先生の思いは、この技術を一人だけのものにはしないで(特許もとらないそうです。)
世の中に普及していって一人歩きしてもらいたいのだそうです。
その思いを継いで富永先生は、今日から私たち母親に、ボランティアで講習会を始めました。

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2007年01月29日

伏兵現る!

行政まかせではなく、ちゃんと選択している親もいるのだろうの予防接種。
何も考えずに、さっさと済ませることにしていた私でも今回は???
今年小学校に入学する前の子どもたちは、麻しん・風疹の予防接種2回目を受けるようにとのお達し。
あれ?確か、麻しんも風疹の予防接種も終わっていなかったっけ?
聞けば今回は麻しんと風疹の混合ワクチンなんだそう。
予防接種の改正はちょっとどうなってるの?って感じです。
病院でも???らしく保健所に何回も問い合わせをしたと言っていた。
混合を間違って2回うつと、副作用のリスクがかなり高くなるらしい。
小さいお子さんの親御さんは混合いやな方もいらっしゃるでしょうねぇ〜。
まぁ〜、元気印のダダは大丈夫!ってことで今日、予約して行ってきました。
ところが!
看護師さんも親もダダも驚く37,5℃!もう一回測ってみて〜!
うっ、37.6℃?!  なぜ上がる?
「37,5℃は微妙だけど、37,6℃は打てないねぇ〜。」と笑いながらお医者様。
ダダ、ニコニコしながら風邪薬もらって帰ってきました。
なんだかな〜。

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2007年01月10日

親力

もともとは良く食べるヤヤだったのだが、やはり徐々に食は細くなってきている。
富永先生に指摘され、今度はカロリーチェック!!
毎朝、毎晩の熱、歩数のメール報告の他に食事内容報告も加わった。
朝昼足して1000Kcalは確保してくださいとのこと。
本人も頑張っていたのだが。。。
昨日の夜は、寝ていたヤヤがいきなり耳が痛い〜!!と大泣き。
この泣き方は尋常じゃない。
救急に連れていくか悩むが、先ず、富永先生に電話。
すぐに来てくださった。
痛い右耳の反対側の左耳の後ろを圧迫。
ニコ〜。「良くなったよ。」
え?やはり神の手。
説明をしてもらうと、この頃頑張って食べているヤヤの咀嚼回数の増加が影響しているらしい。
頭骨を動かしている今、こんなことも起きるのだ。
今日の朝は「耳が聞こえない〜!」と起きてきたのでびっくりした。
すぐに、富永先生にメール。
「側頭骨のズレと軽い炎症が起きているはずなので聞こえにくくなっています。
覚えていただいた左耳後ろの少し上を押していただければ楽になるはずです。」
一押しですぐに良くなる。ホッ。
肝を据えて対処しているつもりだが、まだまだ親力を試される日々。


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2007年01月08日

書き初め

20070108kakizome.jpgヤヤのお正月は、高熱でふせっていたため、書き初めどころではなかった。
富永先生にもお正月休み返上で、うちに何回もきていただき、随分助けていただいた。
昨日ぐらいから熱も下がり、今日「倭整体所」行ってきた。
元来、喜び方が上手なヤヤは、みんなの優しさにすぐ反応してしまう。
元気な時はそれでも良いのだが、安静をめざしている今は、毎回毎回、「静かにしていてね」と言われ、さすがのヤヤも元気が無くなってきて、心のケアも必要だなと感じていた。
その矢先、富永先生から、2月ぐらいには学校の給食、食べられるまでになれるよとのお言葉!
あれ〜ヤヤ、昨日までの暗さはどこへやら、元気出てきたね〜。
やっぱり学校って楽しいものなのね〜。
この1ヶ月は歩数2000歩を徐々に上げて行きましょう、体重を増やしましょうとのこと。
帰ってくるなり、やっていなかった書き初めを始めるヤヤ。
お手本の言葉は「つよい子」。
今のヤヤは学校の勉強ではなく、心の勉強をしている「屈強の子」。

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2006年10月06日

マッサージ

「カナダドライジンジャエール」のCMってイイ感じ!
パチパチはじける炭酸と山田優の健康的なイメージがナイスマッチ。
その山田優のお母様が今日テレビに出演していてビックリ!
なんと美しい!48才?はぁ〜現役モデルさん?!
やはり日々の努力は何事も必要なんですね〜。
娘の脚のマッサージは小さい頃から欠かさなかったそうで、あの美脚は母の努力のたまものなんだそう。
我が家でも、この頃はヤヤの「ガラスの首」対策にふくらはぎのマッサージは朝晩欠かせない。
ついでにダダもやってあげている。
そう言えばイチロー父も、息子の足のマッサージは日課だったとか!
今の私の努力は、モデルやプロ選手の親と一緒じゃ〜あ〜りませんか!
そんなこと思ってやってると、な〜んか楽しくなってきた。

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2006年09月19日

やわやわと・・・

ヤヤの体については、対処療法ではなく原因療法を選んだ私たち。
「ガラスの首」を施術してもらうと熱が出てしまう。
体力や首の筋力が復活するよう、外出禁止令が出てしまった。
「フィールド競技だと思ったたら、いつのまにかスタジアムを出て、エッ?!マラソンだったの?と思ったら
自転車渡されて、トライアスロンだった。」とタロさん。
あまりにも、言い得て妙で吹き出してしまった。
友人が私たちに言ってくれた新潟弁が思い出せなくてヤヤと考える。
 「ゆるゆるだったけ?」
「ちがうよ、ぬるぬる!」
そうじゃない!『やわやわ』でした。
ゆっくり、のんびり『やわやわ』と治していかなきゃね。

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2006年09月08日

再会

元気な顔を、ヤヤ担当の小児科の先生に見ていただいた。
有り難いことに、この先生もとてもいい先生で、私たちが薬ではなく、整体で娘を治していきたいということにも
理解を示してくださった。
そればかりか、「今、お薬を飲むと薬で良くなったのか、整体で良くなったのか分からなくなるので、ひとまずこのまま薬は止めておきましょう。」とも言ってくださった。
今回、ヤヤが出会った先生方は皆さんほんとうにいい方ばかりで、感謝している。
決して、患者をかかえこまないため、親は納得のいく治療方法を選択することが出来た。
そして、ヤヤは生還できた。
驚いてましたね。
そりゃそうでしょう。驚異的な回復ですから。。。
「もう1回だけ検査して、何でもなかったら終わりにしましょう。」
「はい!」
検査はもういいね、とタロさんと話してきたばかりだったが、
ヤヤのことをほんとうに心配してくださった先生への、恩返しのつもりで検査の予約を取った。

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2006年09月03日

すべて必然

3回目の今日は、1週間に一度の整体の日。
ヤヤの体調も驚異的に、ほぼ元通り。
毎夜毎朝、生きているか確認していたのが嘘のよう。
症状の方が先に軽減するそうで、あとはじんわり骨を治していただくだけ。
お世話になった、倭(やまと)整体の富永先生には、どうやって感謝の気持ちを表したらいいのだろう。
総合病院では、強いお薬を飲む以外治しようがないとまで言われたのに。。。
タロさんと2人「飲まない」選択を、覚悟を決めて、した。
でも、栃木の林先生や富永先生にお会いしていなかったら、ヤヤは今頃、薬の副作用で苦しんでいただろう。
林先生は「アクチベーター」という器具で、それは丁寧に1本ずつの骨の歪みを治してくださったし、今お世話になっている富永先生は、「HST完全整体法」という方法で頭骨を施術してくださる。
そこに行き着くまでは、紆余曲折が有り、今思えばすべて必然と思えるのだが。。。
そう、2年前だったら富永先生はまだヤヤの症例は、勉強途中で治せなかったとか。。。
ヤヤの運の強さに感謝をし、先生方にお会いできたことに感謝をし、そしてすべてのことに感謝をする毎日である。

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2006年09月01日

プチ整形

今日は全国的に防災訓練。
ヤヤと一緒に、幼稚園へダダを引き取りに行った。
大きくなったとか、大人びたとか、ヤヤ言われてましたね〜。
それはたぶん、整体のせいです。
親もびっくりするほど、身長が伸びてる。(骨まっすぐにしてるからね〜)
今までのジーンズがかなり短くなってしまって、昨日買い直したばかり。
それから、頭骨のゆがみを治すと鼻が高くなるので、急に顔つきが大人っぽくなる。
ヤヤのついでに、ダダも少しある歪みを治していただいたのだが、その時は笑った。
その場で高くなる鼻が「かゆい!かゆい!」と大騒ぎ。
タロさんとあの団子っ鼻が何処かにいってしまったねと驚いた。
2人ともよく鏡をみるようになって、ヤヤなんて
「大きくなったら女優になろうかな。」とか言ってる。
あのね〜!
お母さんも2人が終わったら、やってもらおうと心に決めている!
オイオイ!

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2006年08月31日

のど元過ぎれば?

数日前は、生きていてくれさえすればそれでいいと思ったはずなのに。。。
ヤヤの体調がもとに戻ってくると、「宿題の練習帳ぐらいやっとく?」とか「絵日記2枚なら出来るよ〜。」とか言ってしまう。元気そうなのでイトーヨーカドウにも一緒に行った。
帰ってきてヤヤの首を触ると、張ってる!?
整体の先生になんと言われてたっけ? 
こう言われてます。


今大事なことは、頚椎を歪ませないために筋肉を張らせない、
堅くしないことです。 筋肉が堅くなると靭帯を引っ張ってしまいます。
頭骨に歪みがあるのでその負担を頚椎で受けてしまいます。
 激しい運動でなければ運動すること自体はかまわないの
ですが、それにより筋肉に乳酸が溜まり堅くなるのを心配するわけです。
 筋肉に乳酸が溜まらない様にするには、軽い体操をして
血流を良くして溜まっている乳酸を押し出してあげることです。
 #静脈の血液は、動脈の脈動と筋肉が動くときにポンピングに
   よって流れますので、筋肉が緊張していると流れが悪いので
   力を抜いた軽い体操をお勧めするわけです。
 運動以外にも、お出かけをしたり、長い時間同じ姿勢をしていても
筋肉は堅くなります。


母は気を抜き過ぎでした。


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2006年08月30日

ルーツ

今日は、小学校に行ってきた。
ヤヤの担任の先生と保健の先生に、ヤヤの今の状態の説明と今後についての相談である。

思い起こせば6月に栃木の整体の先生に「ガラスの首」と言われたことから始まる。
治していただいた首が、夏のスイミングスクールのバタ足で悪化した。
ここらへんの因果関係は、体の世界の不思議である。
8月中旬ぐらいから始まったヤヤの体調不良は、西洋医学では解決不可能!
CT、MRI、脳波どれをとっても異常なし。
やっとのことで探し出した浜松の整体の先生に診ていただくと、やはり栃木の先生と同じ見立て。
「首の第一頚椎の歪み」を指摘される。
そして、その本当の理由は。。。
出産時3500gのヤヤは鉗子、吸引、ドクターの手に助けられこの世に生を受けた。
その時の痕跡はヤヤの頭骨に今でも残り、頭骨は歪んでいた。
赤ちゃんの時、1時間ごとに起きていた夜泣きの原因も、この頭骨の歪みで脳が休まらないためだったのだ。
推理小説の謎解きのように、ベールが1枚ずつ剥がされていく。

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