2006年02月10日

お宝

さくらちゃんのエッセイが届きました。
読んでびっくり。私に旬の話。
それというのも、幼稚園の影絵クラブの「個人制作」を先週から始めたばかり。
藤城清治さんは師匠。もう一人の師匠、滝平二郎さんは私の原点。
その滝平さんのお話でしたね。
さくらちゃんのお母さんと同じく私もヤヤ、ダダに思い入れ大きく「読み聞かせ」をしてたらしく
「花さき山」はヤヤの大好きな絵本になっています。
今日も図書室で、読んだとか言ってます。
酷評では、「戦前の作者の、子どもはこうあるべきという大人の価値観を押しつけた絵本」というのにはへこみましたが、私もヤヤも素直に好きな話なんです。
滝平さんの「切り絵」の指南書がディスカウントで売られていて、お宝発見で今も大事にしています。

投稿者 : 18:37 | トラックバック (0)