2006年04月29日

クレマチスの丘 インフィオラータ

「地元のボランティアさんなんですか?」
「あっ、はい。あっ、いえ。浜松から5時出発で来たんです。」
美術館にみえたお客さんは、びっくりの光景なんでしょう。
「ボランティアさんは何人いらっしゃるの?」
「400人です。午前200人、午後200人。
チューリップ15万本を作家さんの絵の通りに挿していきます。
毎年恒例で、荒井良二さん、山本容子さんと続いてます。」
もう、ほとんどスタッフ?
でも、楽しかった〜!
お花を挿していくのも、香りとともに心が癒されるのだけれど、
「袖すり合うも多生の縁」でお隣でたまたま一緒にになった方とか、美術館にみえたお客さんとか
学芸員の方とか、ものすごく楽しいスタッフの方とか、
人とのふれあいに、とても幸せをもらってきました。
一つのことをみんなで力を合わせてやることは、お付き合いのルーツとみたり!
「部分と全体」
お花がしおれるまでの「みずもの展示」、今年は現代アーティストの杉戸洋さんのデザインです。
私たちとのコラボ芸術品。
一度ご覧になって…いいえ、今度参加してはいかがでしょう?
《ヴァンジ彫刻庭園美術館/クレマチスホワイトガーデン》


ここから、始まる。感動の第1歩。

セッセ、セッセ…

こども組もセッセ、セッセ!

赤くかこった所、担当。

投稿者 : 18:54 | トラックバック (0)

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