2007年02月15日

ダダ VS 巨大積み木 (イトオテルミー)

幼稚園の先生から緊急のお電話。
ダダがドッジボールの最中、ボールを追いかけて、積み木に激突して目の当たりを切ったそう。
思ったのは、目の当たりなら「頭骨」が歪んだはず。
出血よりも恐い、骨の歪み。
切り傷はそのうち治るが、骨は何十年後かに影響する。
ヤヤで学んだことが、ここで生きた。
富永先生に、休日のところ無理を言って診ていただいた。
私の緊急電話は、気が動転していたため説明不足だったようで、富永先生は???
「小さな積み木にコツン」と思ったらしい。(笑)
幼稚園の園庭には、子どもの背丈ほどある巨大な積み木が置いてある。
その積み木とダダは戦ったのだ。
ワンラウンド、ノックアウト、流血でタオルが投げ込まれドクタースットップ!!の大騒ぎだったらしい。
富永先生に診ていただくと案の定、顔の骨が歪んでいた。
先生の奥様は「イトオテルミー」の療術師なので、痛みや腫れはこちらで施術していただいた。
整体はヤヤで見慣れていたのだが、温熱療法は初めてでびっくりだった。
腫れて小さくなった目の部分が、療術後にはかなり元通り。すごい!!
元気に幼稚園に帰ったダダ。
人形劇の練習にいってガランとした教室で「オレの役がぁ〜!」と叫ぶダダ。(誰も取らないっていうの!)
お騒がせしました!!

投稿者 : 18:36 | トラックバック (0)

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