2006年03月27日

桜の木の下で

子どもたちの歓声？
何が起こった？
うちの前の公園は、咲き始めた桜が華やぎを添え始めた。
その中で遊ぶ子どもたちの、一段と高い声。
あ〜、あれね。
未だつぼみの枝の二股に分かれた所に、バドミントンのシャトルがうまい具合に引っかかっている。
騒ぐ訳ね。
引っかけてしまった姉弟はしきりと恐縮していたが、この獲物を見つけた子どもたちは、スイッチオン！
ジャングルジムの横ということもあって、猿山のサル状態。
たまたまうちに来ていたkyoko母さん、大きなボール持ってジャングルジムへ。
もうこうなると、イベント。
テニスボールを投げたり、木を揺らしたり、大きなボールを投げたり…
落ちそうでいて、なかなか落ちない。
トライして落ちないのは残念だけど、面白い。
みんながこの、たまたま始まったイベントを楽しんでる。
そうこうしている内にヤヤ、裏山から探して、長い木の枝を持ってくる。
あ〜、持ってきちゃったのね。　　ということで、簡単に一件落着。
きっとみんなはもう少し楽しみたかったにちがいないよ。
終わってみるとあの興奮はいずこに…

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