2006年05月26日

舌の記憶

「なかよし館、読み聞かせボランティア」の帰り、さくらちゃんと反省会&お昼。
反省会がだんだん脇道にそれていく。
「ところで、ブログの野いちご美味しそうだったね〜。」
から始まり、小さい頃に食べた自然の恵み談。
さくらちゃんは小さい頃に、桑の実とかしょっぱい葉っぱ(???)食べたそう。
私といえば、奄美にいたころは、バナナ、もいで食べてたし、
ウニだって近所のおにいちゃんたちが潜って採ってきてくれた。
私はアルマイトのお弁当箱の蓋持って浜辺で待ってる。
そうすると取れ立てのウニをパカッと割って入れてくれる。
その甘いこと!
サトウキビだって直接、茎の繊維質のところをチュウチュウと…。
浜松の小学校時代はサルビアやレンゲの蜜を学校帰りに楽しんでいた。
さくらちゃんが言うには舌の記憶は偉大だって。
その時の記憶を味と共に思いだす。
ほんとだね〜。
しょっぱい葉の話をすると、「パブロフの犬」状態になって唾液が出るらしい(笑)。
その後も話盛り上がって、野いちご摘みに二人で行ってきました。 (^_^)b

投稿者 : 20:03 | トラックバック (0)

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