2006年06月06日

小学校体験教室開講式

「地域社会の人材を活用し幅広い体験を通して学び方や技能の修得の場とする。
開かれた学校づくりの実践の場とし、本校の特色ある教育活動の一つとして位置づける。」
ということで、今日は体験教室の講師として、開講式に出席してきました。
英会話、折り紙、読み聞かせ、やすらぎの中から子どもたちは好きなところに登録し、参加します。
400人強の子どもたちの前で、講師たちがそれぞれの教室の紹介。
「読み聞かせ」教室は、子どもたちに絵本からのクイズを楽しんでもらっての紹介でした。
・「ぼくが目になろう」これは誰が言った？
・「おおきなかぶ」で最後に引っ張ったのはだれ？
・「ぽたあん どろどろ ぴちぴちぴち ぷつぷつ ...」だれが何を作ってる？
・「どろんこハリー」どんな犬？
などなど。。。
私は「ぐりとぐら」のぐりはどっち？というクイズ。
大型絵本を持ってきて、ポケットにはぐりぐらのお人形。
リサーチしてあった愉快な先生にふって答えを言ってもらいました。
「山高せんせ〜い！」「は、はい！」（いきなりでごめんなさい。）
『こっち〜！』と大きな声で答えてもらって子どもたちも大笑い！楽しい紹介になりました。
５８名の申し込みがあり、申し込んでいない子にも帰り際「行ってもい〜い？」なんて聞かれて、にっこりです。

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