2006年06月20日

子ども体験教室

いよいよ始まった、小学校での「読み聞かせ教室」。
私の出番は今日はないのだが、高学年の読み聞かせの見学に行ってきた。
きらきらルームにずいぶん早くついて黒板を見ると、何やら計算問題が。。。
う〜〜〜！よ〜く考えたら私、小学校きらいだった！
卒業式の日、ものすご〜く嬉しかったの、ぐわ〜と思い出した。
何を間違えて小学校にくるんだか、トホッ。。。
な〜んて落ち込んで、たたずんでいたら、高学年の子「こんにちは〜！」と入ってくる。
いかん、いかん。私はもう、立派な大人だ。
総勢２２人。
読み手は元保育士のお母さんの「キャベツくん」、現役保健婦さんの「わたし」「王さまと九人のきょうだい」。
いい味出してるな〜。
高学年の子ってこんななの？それとも２人の実力？
空気が止まるっていうのかな、みな話に入り込んでいるので、コトリとも音が無くなった。
終わった後、やはり２人とも「今日は、ググッときたね〜！」と、大ニコニコの感想。
来週デビューの私、いいもん見せてもらいました。
　

投稿者 : 14:28 | トラックバック (0)