2006年06月21日

世間はせまい！

月１回の絵本の勉強会（？）にご自宅を提供して下さる愛さん。
愛さんは、もうお孫さんもいらっしゃる方なのだが、
傍観者のふりしながら、時々のコメントやら、紹介してくださるレアな絵本など、歴史を感じる。
今日もはやく着いてしまった私に、羽仁　進の「とんでったら　あふりか」を見せてくれる。
「この年でこの絵はどうなの？と思ったら買ってきちゃった〜。後書きも自画自賛でおもしろいのよ〜。」
とおちゃめなのだ。
「でも、ここよ〜く見ると。。。実は、実力あるんですよ。」なんてヘタウマ談義。
そうこうするうちに、みんなも集まり、いつもの例会が始まった。
川端誠さんの講演会の裏話なんかで盛り上がっていた途中に、愛さんのご主人？
「おかえりなさ〜い」全員に声かけられ、オウ、だかアアだか声を発して奥へ。
作務衣なんか着ちゃってちょっとダンディな方！
ん？
どっかで会ったことがある。何処だっけ？
会も終わり、ご挨拶をして玄関に。
車に乗り込むお姿を遠目で見ていて思い出した！！！
ヤヤを取り上げてくれた産科の先生の名字「愛」！
もしかして？
「そうよ〜。何年前なの？」
「今、娘小３で、８才。８年前です。」びっくりした〜。今まで知らなかった。
あの時、出産祝いに先生から頂いた「桃の木」今年も花をつけました。今度しっかりお礼、言おうっと。

投稿者 : 19:23 | トラックバック (0)