2006年06月29日

「わたしは せいか・ガブリエラ」

20060629gaburiera.jpgこの頃、私のお気に入りで、何度も何度も読んでいるのが、この絵本。
この絵本、日本語とスペイン語が対して書いてある。
日本語以外の言葉(音)が、昔から大好き。
タロさんもそうで、うちにはワールドミュージック系CDがラックにたくさんある。
分からなくても、やはり言語。
それなりの規律があるため、不快な音ではない。
どこの国の言葉もそれぞれ美しい音だなぁ〜と思う。
で、スペイン語をなめた(かじったまでいってない)ことがあり、この絵本のスペイン語を読むのが楽しい。
「ボリビアの いぬは ひとりで さんぽする。」
「エン ボリビア ロス ペロス カミーナン スエルトス.」
犬のことをスペイン語ではPerro。Rがくせもので「巻き舌」。
しかも、軽く巻き舌だと「だけど〜」って意味になっちゃう。
知ってるだけに、がんばってぺろ〜〜すって快感を持って読んでいる。

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