2006年08月10日
もしも〜し! ファーブル昆虫記
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虫好きの2人と読んでいる本が「ファーブル昆虫記」
タイムリーなセミの話が続く。
ファーブル先生の奇抜なアイデア実験に大笑い。
セミは耳が聞こえないと言う仮説の実験のために大砲を庭でぶっ放す。
セミはやはり声色も変えず鳴いている。
やっぱりね。
だからあんな大音量で鳴いていられるのよ。きっと。
今はセミだけど、昔住んでいたところはカエルの声がうるさいなんてモンじゃなかった。
電話の声が聞こえなくなるほど。
「うるさ〜い!!!」と外に向かって叫ぶと一瞬の静けさ。
カエルくんには耳があるらしい。
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