2006年09月14日
タイムワープ 白いぼうし
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遊びに行った先で、小4のお兄ちゃんの本読みの宿題を偶然聞きました。
「アッ、知ってる。この話・・・」
それは、あまりにも懐かしいあまんきみこさんの「白いぼうし」。
私が小学生ってことは三十うん年も前です。
そこのお兄ちゃんの音読が上手だったことも手伝って、
部屋中に夏みかんの香りが漂い始めます。
そればかりでなく、菜の花畑の黄色やモンシロチョウの白色が、あの当時感じたまま蘇りました。
こんな、再会もあるんですね。 -
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