2006年09月20日

古代の手触り

20060920gama.jpg10日程前に「珍しいでしょ。」とおばあちゃんからいただいた「ガマの穂」。
乾燥させると白い綿毛になるのよと言われ楽しみにしていた。
乾燥したガマの穂をつまむと、手品の花びら状態で何倍にも爆発する。
たのしー!
タンポポの綿毛の比じゃない。
ヤヤは綿毛を手にウットリ。
おバカなダダは「イナバウワー!イナバウワー!」と叫び、ベランダで走り回ってる。
そう、ガマの穂と言えば「因幡の白ウサギ」である。
アカマリ(奄美大島弁)になったウサギがガマの穂でくるまってジッとしているのは簡単に想像できる。
白い毛が生えてくる前、くるまった時点でウサギ復活!って感じ。
くせになる手触りだけど、まとわりつくのなんのって、大変。
最後は掃除機のお世話になりました。
ダダに、幼稚園に持たせたガマの穂。
大変なことになっていないといいんだけど。。。

投稿者 : 15:53 | トラックバック (0)

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