2007年03月15日

ダダの捨てぜりふ

相変わらずノースリーブ登園のダダ。
大風が吹こうが、みぞれが降ろうがお構いなし。
それで元気なら、まぁ〜よしとしようと思ってきた矢先、「コホン」と咳。
それで今朝は、タロさんも一緒に説得にかかる。
卒園式に出られなくなったらどうする?
熱が出たらどうする?
「イヤ!絶対ノースリーブ!」
いくら言っても、言うことをきかない。
ダダは何とそんなに戦ってるの?寒さ?何?
「自分!」
じ。。。自分。  じ ぶ ん 〜?
ま〜、それはおいといて、卒園式に出られなくなったらどうする?
「後悔しない!」
「後悔なんて意味もわかってないくせに。。。」とタロさん。
「わかってるよ。これやらなければ良かったなぁ〜って思うこと!」
わ。。。わかってるじゃん。
んじゃ、ダダは卒園式に出られなくてもいいかもしれないけど、他の子にダダの咳うつったりしたら、卒園式楽しみにしているみんなに迷惑がかかるのよ。
暖かくすれば咳でないんだから上着を着るか、ノースリーブでマスクをするかどっちかにしなさい!!
どっちもいや〜! バシッ!!
あ〜あ、仏のタロさんも手だしちゃいましたね。唇かみしめて涙ボロボロのダダ。
「でもね、これはダダが悪いと思うよ。それにお父さんも、ダダが憎くて叩いたんじゃないよ。ダダの身体が心配なのよ。」
涙をぬぐったダダ、いきなりキリッとした顔をみせ、
「心配ご無用!!」
その言い方があまりにもナイスだったので、吹き出して大笑いしてしまったら、ダダも泣き笑いで走り去ってしまいました。ヤレヤレ。。。

投稿者 : 09:14 | トラックバック (0)

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