2007年04月20日

マクロビオティック

20070420hana.jpg「おばあちゃん!お花咲いたよ〜。」
先週から始まったフラワーバトルに、電話でいち早く報告。
こんなおちゃらけも出来るようになったねと、ヤヤの体調を気遣うおばあちゃんは喜ぶ。
ほんと、新年度から一度も休んでいない。
病院のとても強いお薬を断り、原因療法の道は早もう8ヶ月になる。
誰だって、家族や知り合いのシビアな状態を知らなければ、何も考えず病院に頼るのだろう。
私たちだってそう。
ヤヤの大変な状態を通して代替医療を探した。
それこそ、藁をもすがるとはこのこと。
どんなことをしてでもヤヤを健康にしてあげたかった。人になんと言われようともだ。
そんな私たちがたどり着いたのは、毎週通っているHST整体と温熱療法のイトオテルミーとマクロビオティック。
 
その中のマクロビが、おじいちゃんを助けることになろうとは。。。  

ヤヤが体調を戻しはじめた頃、入れ替わるように父が健康診断で「糖尿病」と診断される。
そこで私はヤヤで学んだ、マクロビオティックの基本的なことをアドバイス。
すると、その後の検査がみな白。つまり治ってしまった。
これには、父母も驚き、やっと信じてもらえることに。
当たり前と言えば、当たり前のこと。
「食」が身体をつくり、「食」が精神を作るのだ。
マクロビとは、日本の伝統食である玄米菜食を中心とし、陰陽をベースに中庸をめざす。
肉、魚、乳製品を避けるなどというと、従来の栄養学やら常識からだと大ブーイング。
でも、我が家も、のんびりなんちゃってマクロビ。
外にいけばそんなにストイックでもないし、給食もみんなと一緒に食べている。
ただ気をつける、意識するということがどんなに大事なことか、体調を通して痛感している。
病気はやはり神様の贈り物である。

投稿者 : 20:13 | トラックバック (0)

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