2007年05月29日

旗当番

この小学校のT字路前横断歩道は、気を抜けない、旗、上級者コース。
左手、２つのミラーを確認し、右手対向車に注意しながら子どもたちを横断させる。
流石に旗当番初めてのお母さんには、荷が重いのだ。
私も初心者の頃、高校生の自転車までには気が回らず、ヒヤッとしたりもした。
今では中級者の私は、初心者お母さんにご指導しながら、今日も頑張っていた。
ミラー良し！対向車良し！自転車良し！ピーッ（合図の音）
（はい、渡って渡ってぇ〜！！）
すると！な、なに〜〜〜！
子どもらを横断させている最中に右手の確認をしていると、向こう５０ｍ先を横切る新１年生。
運転手も、前方の横断歩道に気をとられているはずなので、この掟破りの１年生にはさぞかしビックリしただろう。
「だめでしょ、横断歩道渡らなきゃ！！」　分かったような、分かってないような。。。
先日の親子歩行練習は何だったの？
　

でも、ダダは３年間の徒歩通園で知らぬ間に学んでいたことを、バス通園の子らにすぐ実行しろというのは酷なことなのかな？　
偶然、昨日旗当番だったママ友。
聞けば、昨日も同じような事があったらしい。
この旗当番日誌は小学校の先生はチェックはしないため、知るよしもない。
こりゃ、でしゃばりおばさんになるしかないか〜。
学校に出向き、１年生の横断の仕方の徹底をお願いしてきた。
ダダに、今日先生から横断歩道のお話有った？と聞くと
「うん、黒板に絵を描いて説明したよ〜。」と。
みんな聞いていた？
「お話している子もいたよ〜。」
し、心配だな〜〜。

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