2007年05月30日

子供の科学

20070530hon.jpg図書館に行くと、時々お宝を頂く。
玄関近くに何十冊かまとめて置いてあるリサイクル本。
名前と住所と冊数を記入して提出するだけで、図書館で不要となった本が頂ける。
ヤヤやダダが気に入ったものを持ってくるのだが、探すと結構お宝に当たったりする。
谷川俊太郎さんの「動物新聞」という福音館の絵本とか、
鍾乳洞に行ったばかりのタイムリーな時に、ヤヤが見つけた子供向けのノンフィクション本「洞窟にいどむ」とか
面白いところではアメリカの本を訳しているため、大人でも新発見ができた「自立する子どもになろう」とかとか。
一番のヒットは「子供の科学」という科学月刊誌。
まとめて10冊もらってきた。
 

ヤヤダダ、飽きずに何回も何回も引っ張り出して読んでいる。
こんなに気に入っているんだから新しいの買ってあげりゃ〜いいのだが、まーこれで良しとする私。。。
内容も結構、今でも通じる物が多い。
(恐竜はどんな生き物だったのか?、ロボットでサッカー対決、これからの風力発電)
そして、雑誌の最後には、もれなく付録がついているのだ。
今日はヤヤがダダのために一生懸命作ってあげていたふろくの紙飛行機。
さすがと思うのはただの紙飛行機ではなく競技用機。
ただでこんなに楽しんでいいのだろうかと思うほど、楽しませていただいている。
図書館、リサイクル本有り難うございまーす。

投稿者 : 19:50 | トラックバック (0)

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