2007年08月27日

はじめての囲碁

先日から、囲碁に興味を何故か示しているヤヤ。何故？？？
「囲碁やろ〜。囲碁教えて〜。」
知らん！お母さんは将棋も囲碁も知らないの！お父さんに聞きなさい、お父さんに！
え？知らないの？
仕方がないので、ヤヤはダダ相手にデタラメ囲碁を始めた。
どころが！
なんというタイミングだろう。
昨日、「決定！こども囲碁名人第２８回少年少女囲碁大会」が、放映されていた。
碁盤の目に、パチ！パチ！と子どもたちの手で碁石が置かれていく。
面白いの？
ビデオに残すふりをして消してしまったのが、早くも今日発覚して。。。
　　

タロさんが、「初めての囲碁」とかいう本を買ってきてあげたところ、２人で読み始めた。
そして、しばらくすると対局を始めた。
そうだ！昨日の囲碁大会見ようよ〜とヤヤダダ。
ま。。。まずい！！確か５、６分しか取ってないはず。。。
決勝に残った小学校６年生のインタビューから始まる。
「どっちも５才から始めたんだって。強そうだねぇ〜。」と盛り上がるヤヤダダ。
対局が始まる。
ヤヤダダ、楽しそうに見ている。まずいなぁ〜。
「そっかぁ〜、そこに置くかぁ〜。」とダダ。
「お〜ツケだぁ〜！！」とヤヤダダ同時に叫ぶ。分かってるのね。。。
「カケ眼だぁ〜！！」
ブチッ。。。何で〜〜〜〜！！と激怒する２人。
ゴメン。ほんとうにゴメンね。
これが楽しいなんてお母さん分からなかったのよ〜〜〜！！

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