2008年05月08日

バハマ旅行記 6 

20080508bahama1.jpg国内線の飛行機は、地元島民の足、普段着バス感覚のようで、「アッ次の島、降りま〜す。」って感じで乗り継ぎのお客さんが10人程残っていた。
17:00離陸。
眼下には、うわぁ〜〜〜のセルリアンブルーの海。。。そして<丸い虹>!!
虹は、神様のメッセージってよく言われるけど、丸は まさに OK!ってこと?!共に美しい〜〜!
はい、30分後、な〜〜〜んにもない空港に降ろされた。
ピンクの砂を見るためには、またここから隣の<ハーバーアイランド>に移動するのだ。
タクシーに乗り、船着き場を目指す。
やっと着いたが、船が来てないじゃん!!
そこにいた舟守のおじさんと話していると突然!!「船が見えるか?」ってきくのだ。???
おじさんの指さす方向に、タロさんと二人 目を凝らすが、何も見えない。
。。。。。。。。。
しばらくすると、おじさんの指さした位置ピッタリになにやら、点が、見える。
もしや。。。
 

20080508bahama2.jpgおじさん、私たちの顔を見て大笑い!!
毎回、旅人 相手にこんなことして楽しんでいるとみた。(笑)
ほんとうに、小さなボートが水しぶきをガンガン上げて、こちらに向かってやってきたのだ。
これには、ビックリしたよね〜、タロさん。今でも私たちの中では、これは語りぐさ。
一緒に乗り込んだのは、オール島民でしょう。
みな、顔見知り状態だった。
その中の、ネクタイしめてスーツをバッシッと着こなしているお兄ちゃんは、久しぶりに島に帰ってきたって感じだったけど。。。
ホワイトカラーのバハミアンは、非事に誇り高く、暑い昼間でも、こんな感じで、私たちのようにTシャツに短パンなんてありえないらしい。
またまた、ホテルを決めていない私達は、どこか良いところはない?ときくとみんなで考えてくれた。
あ〜でもない、こ〜でもないと協議、私たちの格好をみて値踏みもしていたし(笑)
「マルビーのとこに行きなさい!」
たぶんチープなホテルなんでしょう。(笑)行ってみます。
乗り込んだ時、ボートのエンジンが<YAMAHA >だったので、まるで旧友に会ったかのように2人で騒いでいたら「ファミリーなのか?」と大まじめで聞かれた。(爆笑)
でも、このちっちゃな島は、イギリスの皇太子ご夫妻 もいらっしゃったし、アメリカの歌姫だって住んでいる、セレブな島だから分からないよ〜〜。
でも、しっかり値踏みされてたから、世を忍ぶ仮の姿ではないらしいと、早くに察しはついたらしい。(笑)
ところで、マルビーって何者なんだろう?

投稿者 : 11:29 | トラックバック (0)

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