2008年10月02日

浜松公園課　様

我が家の窓から見える、公園の木々も秋色に染まりはじめています。
ここに住み１２年、子育てにも大変いい環境で、日々整備をなさっている方々にも、大変感謝しています。
　　
今日の中日新聞の、１９面＜スポーツ講座＞で、浜松大学バスケットボール部の木宮監督の「公園にリングを設置するプロジェクトの実施」を、私の方からもお願いさせていただきたいと思い、メールを書かせていただきました。
　
木宮監督は、リングとボールさえあれば、どこでも誰とでも何人でも簡単に楽しめるスポーツがバスケットボールだと言われています。
ただし、日本の現状は公園などで気軽に利用できるアウトサイドのコートは非常に少なく、
プレイするには、体育館で仲間を集めてという図式が、バスケットの普及にブレーキをかけているそうなのです。
今の日本の子どもたちが、世界を目指すには、手軽に出来る環境が必要だとも言われています。
リングの常設も、危険はほとんどないというのですから、ご検討していただく価値は十分あると思います。
　
我が家の小学２年生の息子は、バスケットがやりたくてしょうがないのですが、学校では、まだバスケットの時間がなく、ポートボールも女の子だけということなのだそうです。
公園に設置していただければ、一番喜ぶのは、息子かも知れません。
　
この公園の、「箱形ブランコ」は、今は小学５年生となった長女の、赤ん坊の時の揺りかごでした。
その「箱形ブランコ」が撤去された跡地の空間が悲しく、「鉄棒」の設置を自治会長さんにお願いしたのは私なのですが、その節はお聞き入れ下さり有難うございました。
平日はもとより、休日は遠くから、「逆上がり」の練習にみえている親子さんを見かける度、設置していただいて良かったなぁ〜と思っています。
　
「公園にリング設置」どうかよろしくご検討のほど、お願いいたします。
　
リンク：浜松市／公園整備へのご意見募集
　

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