2006年07月22日

幼稚園・夏まつり

甚平にゆかた姿にはしゃぐ子ら。
来年はダダは卒園のため、今年が最後のお祭りとなる。
ヤヤから通算６回目。
毎年のプログラムは同じだが、毎回、趣向をこらしている先生方。
ほんとに、ありがたい。
遊びコーナーには、くじ引き、バルーン作り、玉入れ、魚釣り、その合間に手品だってある。
子どもたちは、御神輿をこの日のために作っており、今日が晴れ舞台。
輪になって保護者も一緒に踊ったり、星の王女さまが歌ったり、バイキンマン乱入にアンパンマンの登場！
そして、圧巻の先生方の「エイサー」「八丈太鼓」。
私は、これが大好き。
日頃、そこにいる先生方の真剣な顔と踊りと太鼓。
この感激は、きっと子どもらにも伝わっているはず！
初めて見た年少のお父さんが、「スゲー、カッコイイな〜。」とつぶやく。
思わず、振り向いて「そうでしょう！」と言ってやりたかったけど、グッとがまんした。
あ〜、来年はもう見られないのね。
いつになく、派手な打ち上げ花火を見ながら、「終わったな〜。」なんてミョーに感傷的になってしまいました。

投稿者 : 21:11 | トラックバック (0)