2006年10月05日

ライオンと魔女

「本で読んだ通りだ〜！」と叫ぶヤヤ、ダダ！
今日は「ナルニア」の映画鑑賞。
私の感性に近いものを感じる友2人の感想が、「まあまあ」と「絶賛」だったので私はいったいどっちになるのかと楽しみに半年もの間、答えを寝かせたままだった。
そして、「絶賛！」の友と同じだった。
クローゼットからナルニアに入る距離感なんて私のイメージと同じでスーッとお話に入り込んでいったし、
プリンではなくターキッシュ・ディライトは納得だったし、
キャストの魅力的なことといったらない！
本では瀬田貞二さんの訳だったのだが登場人物の名前「巨人ゴロゴロ八郎太」にはみなで大笑い。
私の頭には日本昔話のテーマソングが流れてしまった。
で、ダダが映画（原語）ではなんと言う名前なのか知りたいと英語のままで観ていたが、名前どころか
出番は一瞬だった。
が、私たち３人はこの人！とすぐに分かった。「今のそうだったよね〜。」
ミョーなところで盛り上がってしまった。

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