2006年11月09日

移動博物館

今、ヤヤの学校には移動博物館がきている。
博物館の展示が小学校に居ながらにして体験できる。
私もヤヤにかこつけて見学してきた。
弥生時代の土器、石器、勾玉。レプリカではあるが300万もする銅鐸。
割れた土器の組み合わせゲームなど何気なく置いてあり、実際に手にすることもできる。
三方原台地の開拓時のくわ。
普通のくわの幅の3倍はあろうか？当時の人々の苦労がその太さから感じられる。。。
このくわは貴重らしく博物館に1本しかないそう。
隣には、大正から昭和の初めの茶の間がセットされている。
うちにある「カツオ節削り」の箱が展示されており、ヤヤが大声で「うちに有る〜！」（笑）
かまども置いてあり「おばあちゃんのうちにあるよね。（小声）」
な〜んかうちって博物館？
博物館の職員さん私たちをマークしたようで、「是非、捨てる前には寄付を！」ですって。
さすがに、焼夷弾や鉄ヘルメットは有りません。

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