2007年01月23日

１００円の価値

久しぶりに、おばあちゃんとデート。
私やタロさんから、お小遣いは程々にと言われ、程々になったおばあちゃん。
「久しぶりだからね〜。お小遣いあげようね〜。」
（きた〜〜！！）
「はい、１００円ずつね。」
「わ〜〜〜！！ありがとう、うれしいよ〜〜！」とダダ。
ヤヤも嬉しそう。
おばあちゃんの脇腹をツンツンと私。「ね、喜び方変わったでしょ。」
「ほんとだね〜。お小遣い帳、効いてるね〜。お金の価値が分かったね。」
「でしょ〜〜！」
以前の有り難うと今の有り難うは明らかにちがう。
「１００円ってさぁ〜、１０円１０日分だもんね〜。」とダダ。
よしよし、字の書けないダダが毎日頑張って書いているお小遣い帳の価値は大きい。

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