2007年09月02日

ピーターと星の守護団

この本は、ピーターパンがどうして永遠の少年になったのか、空を飛べるのか、フック船長と宿敵になったのは何故か？謎解きをしてくれる。
全米大ベストセラー！ディズニーによる映画化決定！だそうです。
いかにも、アメリカのファンタジーでしたね。
大人が楽しむには今ひとつのような気がします。
作者のデイヴ・バリーさんって、ユーモアコラムニスト。。。（ピューリッツアー賞も受賞していますが）
「デイヴ・バリーの日本を笑う」という本を以前読んだことがあるので、このおっちゃんがファンタンジー書いたの？　って思わず笑ってしまいました。
初めてこういう本での共同執筆というのを知ったのですが、どこからどこまでがデイヴさんが書いて、どこからどこまでが、リドリー・ピアスンさんが書いたのでしょうか？
内容はさておき、この「共同執筆」という形態に驚きました。

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