2007年09月10日

はや、挫折!

20070910kourogi.jpgダダが田んぼから捕まえてきた、エンマコオロギを飼うことにした。
「ちょっと、失礼しますね〜。」とヤヤやダダが言いながら、お尻をのぞき込むのには吹きだした。
そうそう、虫だっていきなりお尻見られたりするのはイヤだろうね。
飼育ケースにカブトムシの飼育の残った土に、虫ゼリーが収まる木。ダダが毎日、調達する雑草類にきゅうり、茄子
シラス。至れり尽くせり。
捕獲当日の夜は、「いい声だねぇ〜。」「風流ねぇ〜」とか言っていた。
ところが!
だんだんこの家に慣れ、この家の家族にも慣れたらしく、態度がでかくなってきた。
そして、声のボリュームも!
タロ「誰か、虫かごのボリューム下げてきて!」
風流とか言っていたヤヤも「あ〜、びっくりした、お父さんのイビキかと思った。」
ウ〜り〜り〜り〜って巻き舌、チンピラ状態。
あまりにもうるさいので、離れの部屋に連れて行ったのだが、よ〜く考えると、お隣さんに良く聞こえる部屋だよね。
苦情が来る、きっと「あの〜、お宅のコオロギの声なんとかなりません?」って!
ほんと、コオロギを家で飼うってことは、こんなに大変だと思わなかった。
ただ一人、我関せずのダダ。
だってダダってスリーカウントで夢の中、寝付きがいいものね。
「でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねぇ〜!オッパピー」ってやってます。。。はぁ〜。

投稿者 : 20:51 | トラックバック (0)

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