2007年10月13日

学習発表会

この日を目指して、１年生から６年生まで先生に怒鳴られながら頑張った、いよいよ本番当日。
（小学校によく行く私は、知ってますよ〜。）
指導色が、思いっきり出てしまうので、さぞ先生方は肝を冷やしているのでしょう。
でもでも、毎年それぞれ、生徒たちの頑張りにウルウルしてしまう私。
ダダの１年生は、「キャッツフードにあきちゃった」というミュージカル。
パン役の５〜６人以外は全員、猫のシッポと耳を身につけフリフリ、かわいいったらない。
１年生ならではの、キュートさで演じていました。
ヤヤの４年生は「ごんぎつね」。
ヤヤは合唱だが、みんなと一緒に歌うには、体調がまだまだなので、椅子にに座りながら、一部のみ。
それでも、頑張りました！！
付き添いの私はヤヤのおかげで、緊張感一杯の発表会の舞台裏を見せていただきました。
今回、ダントツで素晴らしかったのは、５年生の法被に着替えたお祭りワッショイのアレンジ、生徒の心も一つとなっての朗唱。
ヤヤに「これに比べられたら、４年生みすぼらしいかも。。。」（笑）などと、言わしめた程。
（ごんが死んだ時には、涙でそうだったとダダが言っていたよ。良かったよ〜。）
　
でも、以外なことに、１番の見物は教師合唱？！でした。
ヤヤ担任のT先生、またまたやってくれました！！
　　
　

「悲しいときぃ〜〜！」「悲しいときぃ〜」
「校長先生が馬になっちゃたときぃ〜！！」
「辛いときぃ〜」「教頭先生につのがはえちゃったときぃ〜〜！」
「楽しいときぃ〜」「S先生がウルトラマンになったときぃ〜」
あの、固まったファイティングポーズで叫ぶは、T先生とダダの体育担当のK先生の若手コンビ。
次々とかぶり物をかぶり、場内、爆笑の渦。
でも、しめるときはしめる。
「どんな時も、この小学校の子どもだということを誇りに思ってほしぃ〜〜！！」X2
そして教師合唱の「どんなときも」が、始まりました。
出来すぎ〜〜〜〜！
会場、みんなの手拍子と大合唱。
ほんと楽しい、学習発表会でした。

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