2007年11月10日

発展　発明　コンテスト

来年の「発明・くふう展」の授賞式にもまた行こう！！を合い言葉に、我が家では、コンテストを開くことにした。
毎週土曜日、それぞれの発明を発表しあう。
今日が栄えある第１回目。
思いつかなくても可、ただしコンテストのポイコットは許されず、必ず他の人の審査に回ること。
毎回、優秀賞を選ぶことにした。
先ず、母の作品、「簡単！靴そろえ器」
丸い円盤の上に靴を脱ぐと、円盤が回り　ちゃーんと向こうを向いてくれる様になる。
毎回、よそ様の家に行った時に思うのだが、玄関で向こう側を向いて靴を揃えると、その手で出されたお茶や酷いときには、お菓子まで頂く。
次いでに、思い出したのだが、トイレットペーパーの三角は、前の人が親切で作ってくれるのだろうが、洗わない手で作るのだから、どんなものかと思うのは私だけだろうか？
そんなことを考えていると、ダダが「お母さん、どうしたら円盤が動くの？」と鋭い突っ込み。
「そ。。それは今まだ　考え中よ〜。」
次っ！！ヤヤの作品！
　

「らくらく遊歩」
コロの付いた、脚立の上の部分（滑らないようにゴム板付き）が可動式になっていて高さが調整できる。
「危なくないかぁ〜」とタロさん。
「もちろんコロは、止められるの！！」とストッパーの絵を見せる。
そうそう、各自　発明ノートに自分の発明の絵を描いて有り、説明をすることになっている。
次！！タロさん！
「ポケット付き雑巾」
学校のあまりの汚さにか、こんな発明。
一人に１組、休み時間に、そのポケット型の雑巾を履いて、ツーっとね、だそうだ。
ねぇ〜ちょっとちょっと、今までの作品、気をつけないと命にかかわるのばかりじゃない？　危険だ！！
はい！　最後　ダダの作品は？　
「つくえライトスイッチ」
ソファーに座ると机のライトまで遠くなってしまうのだが、針金をタッチスイッチから通し、電気の道を作ってやり、ソファーに居ながらにしてスイッチをON出来るというもの。
以前、何が、このタッチスイッチは反応するかって実験してたものね〜。
一同ホ〜〜〜〜！素晴らしい！！
満場一致で、今日の優秀賞はダダでした！！

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