2007年12月23日

ラボ 発表会

20071223rabo.jpgタカとオタの英語劇に行ってきた。
「ラボ」といわれる、子ども、英語主体の活動団体の、この地区で頑張っておられる指導者の20周年記念公演だった。
「ペルセウス」という劇で、あの 見た者を石にしてしまうというメドゥーサのギリシア神話と言った方が有名かも。
去年は主役をやったタカを見に行けず、残念だった。
で、今回はヤヤダダも見る気満々で行ったのがいけなかったのか、タカもオタもステージにいるはずなのになかなか見つけられない。
どうやら、私たちの視線から丁度消えるように、移動しているらしい。(笑)
「タカオタとも隠れ術使ってるね〜。」とヤヤダダ。
小さい子から大学生までの幅で、一つのことを作り上げていく、かなり幅のある縦割り活動に、驚いた。
国際交流の基本は、言葉も文化も違う人を思いやることから始まるのだから、異年齢の子らが、同じ場にいて、同じ気持ちを共有するというこの活動は、素晴らしいと思う。
小さい子はもちろんだが、大きい子たちも英語以外に大事なことを学んでいるのが感じられた。
 
この劇の後に、自転車で世界1周をなさった「坂本 達 さん」の講演会も聞くことができて2度美味しい、ラボ発表会だった。<続く>

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