2007年12月29日

読書感想画

読書感想文ではなく、読書感想画。
今回は、珍しく、ダダがやる気満々だった。
なら、指定図書を入手せねばと、図書館の検索をかけると、なんと どの本も９人待ちから十何人待ち。
冬休み終わっちゃうよ〜〜！
買うしかないのかな〜と本屋に探しに行くと、どの本屋も判で押したように、同じ本しか置いてない。
少なくとも、低学年の指定図書は４冊あるのに。。。
何か、腑に落ちない。
うん、腑に落ちないと言えば、この指定図書、誰が選んでいるんだろ？
隠れたベストセラーとも言われているのよね〜。
学校の指定図書になってしまえば、有無を言わず買うしかないじゃん！！
で、ダダが気に入ったなら買いましょってなるんだけど、本屋で立ち読みして、ダダは気に入らない。
どうしよかな？
　

タロさんも私も、いいじゃん、この宿題やめれば〜と言い放つ。
やりたいよ〜！とダダ。
で、もう一度、じっくり募集要項を読むと。。。
なぁ〜んだ、自由読書の部があるじゃない！！
ここ数日、何軒も本屋巡りした私たちって。。。
そうとなれば、何でも好きな本の絵を描けばいいんだよ〜とダダに伝える。
「じゃぁ〜、ひなた丸かな〜？！」
ダダが、この頃はまりにはまって読んでいた「なん者ひなた丸」シリーズ。
全１５巻、借りてくる先から読みまくって残り２，３冊。
「ルドルフとイッパイアッテナ」の斉藤洋さんが作者ですから、面白さはお墨付き！！
忍者になりきり、手裏剣をよけながら、ニコニコして、絵を描いてるダダでした。

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