2008年01月21日

瞬足

20080121kutsu.jpg「瞬足」は、アキレスの大ヒット商品。
ソールの部分を左右非対称にして、コーナーをより速く走らせるという、運動会必須アイテムとして名高い。
ダダが幼稚園の頃は、そんなに履いている子はいなかったけれど、今はあの子もこの子も。。。
靴屋さんで売り切れて無い時も有る。
だけど、この頃あの格好いいスリムなデザインにダダの足が付いていかなくなり、瞬足離れだった。
ダダも別に瞬足じゃなくてもいいよ〜ってなもんなので、親は、ひたすらEEE以上で、しかも格好いい靴を探してあげる。
はなから、瞬足は期待していなかったのだが、ついフラフラとこれも試してみる?と履かせると、やはり足囲が痛い。
やっぱ、合わなかったねぇ〜なんてお会計に向かおうとすると、陳列棚の一番良いところにキラリと光る「瞬足」のニューバージョン。
ためしに履くと、前のモデルより少しだけ足囲にゆとりがあるようで、ダダの足にもピッタリ!!
はい。お買い上げでした。
これで、今度のマラソン大会も頑張ってね!!
 
おまけ 学校&病院
 

ヤヤを学校に送り、そのついでにダダの登校許可書をもらいにクラスに行った。
「ワ〜イ、ダダ君のお母さんだぁ〜!インフルエンザだったの〜?」とみんなが集まってくる。
「うん。でも明日は学校くるからね〜。みんな大丈夫?今日休んだ子は何人?」
インフルエンザ1号の子も未だお休み中だし、ダダのお隣の子も今日はお休みで、しめて5人。
まだまだ猛威をふるっているのね。
赤ひげ先生のところにダダと許可書にハンコを押してもらいに受診。
「オッ、良くなったな。」
タミフルなんか使わなくても、インフルエンザは治るといういつものうんちくが始まる。
ヨーロッパではタミフルは禁じの薬、作った国が禁止しているのに、幻覚が出る危険な薬なのに何故使うのか。
反対に人間に使うとどんな状態になるのか、その国々は静観していてそのデーターが欲しいのだという背中が寒くなる話も。
薬事審議会の利権の話も、業界裏話なのか周知のことなのか、私には???
「でも先生、インフルエンザで死ぬ人もいますよね。」
「免疫力が落ちていれば、普通の風邪でも死ぬときは死ぬ。その当事者になれば大変なことだが、毎年交通事故や自殺者がどの位いる?なぜインフルエンザだけ大げさに言うのか?インフルエンザはね、治ってしまえば、風邪よりたちはいいんだよ。スッキリ治る。」
たしかに、ダダなんて、スッキリ治ってしまった。
ということで、お墨付きをもらったダダと小さくて足が痛い!!と訴えていた上靴と運動靴を買いに靴屋さんへ。
 

投稿者 : 15:50 | トラックバック (0)

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