2008年02月17日
四柱神社
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「厄払いのもち投げ、今日だよ〜!」と電話が掛かってきた。
「沢山、拾ってきてね〜〜〜!!」とタロダダを送り出した。
親戚の家の、氏神様なのだが、こうやって厄払いのもち投げの時には呼んでくれる。
この四柱神社のもち投げの日は、叔父さんが小さい頃から雨が降ったことがないというのだ。
天照大神を祭っているのだから、当たり前といえば当たり前?
だが、その代わりか、もの凄くいつも寒い!!
今日も、厄年の人たちのお祓いが終わり、「今から、まきますよ〜!」太鼓どぉ〜〜ん!!と宣言した瞬間にドーッと雪が降ってきて、かなりドラマティックだったらしい。
で、収穫はお餅55個!お菓子は一抱え。
ダダが言うには、子どもが少なかったそう。
年々、この地域は子どもが少なくなって来ているのだ。 -
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