2008年03月24日

春休みイベント

20080324kodomo.jpg「春休みになったら、お子さんと一緒に遊びにいらっしゃい。」とM先生。
ヤヤはM先生主催の造形教室で、母は 絵本クラブの顧問の先生という関係で、M先生には大変お世話になっている。
おまけにダダも連れて、降りみ降らずみの天気になった頃、春休み中のガランとした大学に到着。
一緒にご招待を受けたヒーちゃん親子とも、ここで久しぶりに再会!!(大きくなったね〜。)
M先生が子どもらには、造形教室と同じように、お菓子の空箱やら磁石やらアイスクリームのスプーンやらを準備してくださって、子どもは子どもで大盛り上がり!
 
M先生のご専門は美術・幼児造形学で、そして世に作品も発表し続けるアーティスト。
それなのに、いつもそれとは別の「島の話」で大いに盛り上がっている。
 

私は、奄美の血が流れているせいか、はたまた島好きのこともあってか、比較文化学とか民俗学の話は昔から興味があった。
そんなことが、M先生との不思議なご縁を呼び寄せてしまったのかも知れない。
まさか、幼稚園の親のクラブの、顧問の先生が、島を巡りフィールドワークをなさっているなどとは夢にも思わなかった!!
「この前も、沖縄に行ってきたんだよ〜。」と話は始まり、民俗学の個人教授である。
自分の知りたい話は、こんなにも面白いのかと思ってしまい、いつもM先生のお話を、子どもそっちのけで楽しんでいる。
今回は、今年6月に新宿で催す、写真の個展のパンフレットも頂いてきた。
新宿は遠いよ〜、先生!
岡谷公二さんとの夢の対談も予定されており、素晴らしいじゃありませんか?!
 
「おかあさ〜ん、出来たよ〜。」とひーちゃんとヤヤダダ。
子どもら3人は、親とは違う世界で楽しませてもらったようで、3時間ぶっ通しの大力作。
先生!親子共々、貴重な時間を使って楽しませていただき有難うございました!!

投稿者 : 23:09 | トラックバック (0)

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