2008年06月11日
花火師リーラと火の魔王
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「ただいま〜!」ん、なんとなく、元気ないかな、ダダ。なんか、何 話しても、上の空ね〜。
ちょっと、熱 測ってごらん。え〜〜!37,9℃?
道理で元気無いわけだ。
布団に入ったダダ「なんか、読んで〜〜!」
<花火師リーラと火の魔王>を、お父さんが半分まで読んでくれてたよね。
じゃ、その続きをって、読み出すと ダダが大変なのに、笑いそうになる。
リーラが、火の魔王の洞窟に火傷を負いながらもたどり着き、教えを乞う場面じゃない?!
「熱い。だけどそれがどうした。ためらってなんかいられないはずだ。リーラは炎をもとめてやってきたのではなかったか。花火師の見習いなら、やけどなんて、毎日のことだ。。。」
熱い話よね〜。ん?熱 上がっちゃった?38℃?
選書ミスだね、こりゃ〜。 -
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