2008年11月17日

1 ガン研究

20081117hana.jpg最近、私の両親がともにがん検診に引っ掛かるということもあって、がんの本を片っ端から読んでいる。
両親は、現代医療の信奉者のため、健康診断、がん検診は欠かさず、何かあれば、ドクターに頼りきる。
現代医療を端から否定はしないが、他の道も考える柔軟さは必要だと、私は思う。
そう思う様にになったのも、ヤヤを通して代替医療を学んだからなのだが。。。
たぶん健康に不安のない家族であれば、こんなに深くは考えも、試しもしなかっただろう。
現代医療を過信していたら、ヤヤの場合、2年間で、あの薬の山をどのくらい体に取り込んでいたのだろう。
考えただけでも、ゾッとする。
ヤヤの場合、検査は何処も異常なしだったのだが、体調はドンドン悪くなるというのが始まりだった。
原因がわからなくても、薬は投与するという病院側、ようするに対処療法。
その薬が、とても強いらしく、少しずつ投与量を増やして体を慣らしていくと言うのだ。
2回の投与で、ほとんど寝たきり。
私とタロさんは、ヤヤのこの姿を見て、現代医療に見切りをつけた。
もっと他に方法が有るはずだ!
今 ヤヤは、原因療法の道を歩み、ゆっくりだが、健康を手に入れている。
 では、がんはどうなんだろうか?(続く)

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