2008年11月18日
2 がんとは?
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先ず、知らなければならないのは、毎日誰でも約5000個のがん細胞が生まれているということだろう。
でも、誰もががんになるわけではないのは、NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)という免疫細胞が日々、これらがん細胞をやっつけてくれているからだ。
で、このNK細胞は心の影響を受けやすく気分が落ち込んだりすると、数が減り、前向きの心を持つと増えるのだそうだ。
病気というのは、本来その人間に何かを伝えるメッセージだと私は思う。
だから、この時代の寵児的な病気 がんは、まさに人々に何かを訴えている気がする。
がんの原因は、心が7分と多くの専門医ですら断言しているのだそうだ。
残りの3分が、食事、喫煙などのライフスタイルということらしい。(続く)
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