2008年12月01日

再び落語

20081201hon.jpg「お母さん、今日ね、先生が落語を話してくれたんだよ〜。」とダダ。
へぇ〜、ダダ担任のY先生は、いつもダダに、とってもいい刺激を与えてくれる。
以前、熱くお話してくれた「巌窟王」は、ダダにもサクッときて、結局自分で読破してしまったのだった。
いつも顔を合わせている先生の感動は、いかに子どもの心に響くかと言うことが分かる。
しかも、鯉昇師匠の来校、先週の今日だもの、旬を逃さずで流石、Y先生。
で、「紀州」と「そばの殿様」を聞いたとおり、一生懸命 話してくれるダダ。
「お殿様が鍛冶屋の前を通ると、トンテンカン トンテンカンが『テンカトル テンカトル』って聞こえて嬉しくなっちゃったんだよね。」
オ〜〜、聞こえるね〜、天下取るってね。ハハハ(*^_^*)
でも、鍛冶屋さんが、鉄を水につけるとキシューって聞こえてね。。。。」
ハハハ、その殿様じゃなくて、紀州の殿様が取るのね、天下を!ハハハ。。。
ダダはすっかり、噺家さんよ〜。
じゃ、次の噺「そばの殿様」もう一題、お願いしま〜す!!

投稿者 : 19:29 | トラックバック (0)

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